まず最初に、打ち切りやエタりが多くてすみません。
そこに関しては言い訳しません。事実なので。
続きがもっと読みたい、途中で投げ出すのは無責任という方もいらっしゃるでしょうが、まあ、それもその通りだと思います。
作者は飽き性というか、同じ話を書き続けるのが苦手です。
書いてて楽しくなくなることがあるからです。
主人公を含めたキャラクターを好きになれない場合もありますが、一番の理由は作者自身の能力不足です。
たまに、というか頻繁に書いてて文章が気持ち悪くなることがあります。
それをどうにか気持ち悪くないよう書き直して投稿しているのですが、それが続くとダメになります。
作家向いてねー、と自分でも思います。
そもそも作者の書いている作品は他の作者様の作品を読んで「面白そう!! こういうの書きたい!!」と影響を受けて書き始めたものが多かったりします。
パクりとか言われないよう、自分なりのタイトルやストーリー、キャラクターを練って書きます。
その頭の中の妄想を文字に起こして人に読んでもらって、★や♥、コメントやレビューを貰うと嬉しくてもっと書きたくなります。
楽しいです。
でも評価されない作品はその楽しいが長続きしません。熱が長持ちしないんです。
だから書き溜めはあまりせずに熱のまま書いて熱のまま投稿します。熱が冷めたら書かないですし、書けないです。
たまに「早くこの作品の続きが読みたい」や「投稿再開しないの?」みたいなコメントをいただきます。
そう思ってもらえること自体は嬉しいです。それだけ作品を楽しみにしてくださっているわけですし。
でも書かなきゃと思っても書けないです。書く気が湧かないんです。
長々と語りましたが、要するに作者は人気が出た作品しか書けなくなります。承認欲求の塊ですね。あと人気があっても主人公を好きになれなかったりするとパッタリ書けなくなります。S級ギルドがそうです。
でも作者は頭の中の妄想を文字に書いて人に読んでもらうことに寝取られモノのエロ漫画と同じくらい興奮するので、書けなくなった作品はポイして次の作品を書きます。
これからもじゃんじゃん書きます。そして、多分じゃんじゃんエタります。
その中でも「あ、これ書いてて楽しい」って作品は頑張って書きます。捨てられ王子とかは書いてて楽しいです。主人公が好きですし、キャラクターもお気に入りが多いので。今のところは投稿を続ける予定です。これは最後まで書きたい。
結論、これからもカクヨムに作品を投稿します。でもめっちゃエタります。続きを書いてと言われてもしんどいので無理です。
作者の癖は「寝取られ」を始め、広範囲に及びますが、「作品を読んでもらって評価してもらうこと」です。以上。開き直り終わり。
追伸
返信は温かい言葉を希望します。