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水無月の爆撃

水無月の爆撃
詞:Micah 曲:Micah
朝の陽射し浴びて 目覚めると横に
あなたが居てくれたらいいなって思う

空も泣いているの?
突然の雨に
私の心も滲んでいくようだ

雨がどこまでも 遠く 遠くへと
どこまで行けるの?
そう、呟いてみた

鮮やか 咲き誇る 傘の花々
気付いた時には
家を飛び出していた

降りしきる雨 傘も差さずに走る
ただ抱きしめた 言葉なんて要らない

降りしきる雨 傘も差さずに走る
ただ抱きしめた 言葉なんて要らない

その想いだけ 募らせていく日々が
まだ続いてる あの日と重なっていく

そして、今、巡る季節が僕達をよぎっていくよ

雨はまだ僕等の肩に降るけれどもう忘れないで

水無月の雨に濡れて
水無月の雨に濡れて
水無月の雨に濡れて
水無月の雨に濡れて
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大学時代に作曲 闘病期に共作して完成した楽曲。
詞曲がMicah名義になっていますが
劇中歌にした関係です。
実際は山口大学の稗畑なつ美さんと共作しました。
連絡とってないけど、名字は変わってそうです。
発病は21歳の冬で
それまでは音楽家になることを疑いもしていませんでしたが
今、本腰入れて文章書いているなんて
当時の自分が知ったらなんていうだろう?

ああ、やれる人は二刀流でも体現出来るんだ!

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