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まず、スニーカー大賞用の「フォートラン級を奪取せよ」の掲載を始めました。全部で二十六話くらいで、一話あたりの文量が激しく大きくなってしまい、読みづらくてすみません。
かなり自由に書きましたが、色々と影響を受けてますね、我ながら。
テキトーな意見ですが、宇宙が舞台の作品は人工知能と切っても切れない様相ですが、それって僕の錯覚でしょうか。
さて、KACが始まりまして、今年も同一世界で短編連作を上げる予定です。
今年は「銀河鉄道の立ち食い蕎麦」です。
この構想はかなり前からあって、僕が好きな鷲崎健さんという方の新曲から着想を得てます。といっても、歌詞に含まれる要素はほとんどなくなってますが。
あまり重要な設定ではありませんが、この作品では、宇宙が舞台なのに「超光速」も「ワープ」もありません。そういう世界観でやってみよう、というのも一つの試みです。
とにかく、全七回、頑張ります。
そんな近況でした。