お世話になっております。
今日(6/27)の更新分で「ミリオン級潜航艦三番艦「チャンドラセカル」の極秘航海記録」の第六部は完結です。明日からは最後のエピソードである第七部が始まります。話はまたチャンドラセカルに戻ります。時間も少し戻ります。そして第五部、第六部の裏側でチャンドラセカルは何をしていたか、が本題です。
それにしても書いた時はあまり感じませんでしたが、第六部はいきなりバッサリと終わる感じで、何を書きたかったか、分かりづらいですね。なかなか、作者にも分からないです。人の生死、みたいなものですかねぇ。
さて、新作ですが、扱いの難しいものが一つ、公開時期に迷うものが一つ、あります。
一つは短編の超能力者SFの世界観で連作になります。五千字が二十本で、十万字です。ただ、僕としてはあまりいい手応えではありません。公開するべきか、どうか。
もう一つは「いつか金が唸るその日まで。いつか誰にも負けないその日まで」を書き進めています。第一話が既に上がってますが、これはいずれ手直しして、設定を修正してから、続きをアップしていく予定です。これが本編が全五部、外伝が二つで、全部で五十五万字、二百五十話ほどなのですが、外伝の片方はいま、最後を書いていて、苦闘してます。これを次のカクヨムコンにぶつけるか、と思いながら、迷ってます。
異世界ファンタジーですが、魔法とかモンスターとか、まったくないので、異世界ファンタジーで良いのかな? と、そこも迷う理由の一つです。とにかく最後まで書いてからですが、ジャンルというのは難しい……。
適当な一万字程度の短編を即興で書く計画もあり、さらに今度は本当の異世界ファンタジーを長編で書こうか、という計画もあります。
いやはや、時間もないし、アイディアもないし、あるのは構想だけです。
そんな具合ですが、よろしければ今後も、お付き合いください。