Twitterにアカウント登録しないで、小説家になろうとカクヨムで創作活動しているプロゲームクリエイターになれなかった大卒男 寿司と酒が大嫌いな日本人 元絵描きである事情で絵が二度と描けなくなる それからは文章書きにジャンルを変えて、我流で文章を書く日々である 両谷ケンというライバルで友人でラノベの師匠となる人と出会い、両谷ケンの次を行くケンジ(次)として「碧木ケンジ」を名乗る 「この世界は広いようで狭いのでこの業界に居ればどこかでまた出会える」という両谷ケンさんのメールの言葉を貰い―――碧木ケンジは彼にまた会うために残りの人生の空いた時間で作品を残して創作を続けていく 創作の機会がある限り続けていく日々である