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辛いけど受け入れましょうね、のはなし。

皆様おひさしぶりです、宮ことichiuuuです。
暑さが日に日に我々を蝕む季節になりましたが、皆様おかわりありませんか。
私は仕事が忙しすぎてほとんど書いてません(白目)。

そんなこんなで。
先日私はさる書評企画に参加させて頂きました。
私の作品もありがたいことに書評を頂いて。まあ、びっくりしたのが、
書評してくださる方の書評の的確さ、誠実さもさることながら、
その人柄の凄さですよね。
やはり、書評は人の主観が入りますから、時には書評を書かれて【それは違う】と反論される書き手の方もいらっしゃる。
でもその反論を打ち負かすのではなくて、すいません、でも読み手としてはこう感じたんです、と、書評主さまは誠実に向き合われていて。
(やべえ。この人聖人かよ)って恐れながら思いました。いやがちで。
何よりその勇気に拍手を私は送りたい。
私なら弱虫だから、
書評にいろいろ言われてしまったら落ち込む゜゜(´O`)°゜か、
サーセンw訂正しますめちゃくちゃ素晴らしい作品ですみたいになる可能性が高いです…
でもこの方は曲がらないんです。
私にはそれはすごく誠実でカッコいいことに思えるんです。
すなわち、私みたいなのはかえって不誠実なのよね\(^o^)/

それに、、、
正直、難しいですよ。
私はありがたいことに某集A社の賞で(ほぼ言ってるじゃないか)最終に残して頂き、先生、編集さまがたにそりゃあもう選評さまざま頂いて一時、落ち込みました、、、


はっきり言って点数もあれだったし、
ネットでは色物だと言われました。
返す言葉もありませんでした。

最初はとても受け入れられなかった。
でも、とふとあるとき思いまして。

プロの作家編集さんたちが、真摯に読んで下さったんだぞ。
それをすべて否定したまま成長はあるのかな?

って自問したんです。

それ以来、選評をきちんと読めるようになりました。


短編投稿組はおわかりだと思うのですが、批評が苦手だったら某短編賞はやっぱり出しにくいですよね。
どんなにいい作品でも絶対なにかは突っ込まれちゃう。
みんなその怖さと立ち向かいながら投稿してるんです。
私はその勇気が最高にカッコいいと思うのです(*´∀`)私が投稿仲間を尊敬しているのはそれも大きな理由。
今回の書評書き手さまにも、同じ強さとカッコよさを感じました。


好き勝手書いてごめんなさい。
至らぬ書き手の語りだと思ってご放念ください。
いつも皆様ありがとうございます。感謝しています。




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