• 異世界ファンタジー

子爵夫人の憂鬱な日々、やっと終わりました

アランが成長していく中で、いろんな障害があるだろうと設定した人物たちについて、ちょっと書いてみようかと思ったのが運の尽きで、ひとまず区切りがつくまで書いてみたら、十一話(29.419文字)にもなってしまいました。

なかなか陰陰滅滅としたハードな内容でしたが、生まれついての嫌な奴・性格のねじ曲がった奴はいなくて、生活環境や親や周りの人間たちに悪い影響を受けてそうなっていくという話にしたかったのですが、書いていて辛い場面もありました。

アリアーナの母親が凌辱される場面やアリアーナが真実を知って正気を失う場面は、書いていてもう続けられないかなと思ったりもしましたが、客室で一人ぼっちのアランが屋敷に帰りたそうなのでw、手早く終わらせました。


長々とした暗い話をお読みいただいた皆様にはお詫びいたします。

今後はもうちょっと明るくて面白い話にしていくつもりです。

引き続きお読みいただけることを乞い願います。


みなさまの応援が心の支えです。


★や♥をたくさんいただいています。

書き続けていく元気をいただいています。



心より感謝いたします。



ありがとうございます。



今後もお読みいただけることを願ってアランの物語を書いていきたいと思っています

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