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「さいぶみ」第3部中間報告と、シリアスを描くメンタルについて

長編『最愛なる小説家への恋文 -R_e: Last_ Love Letter-』の中間報告です。

https://kakuyomu.jp/works/16816452220906839907

先日公開の第15章『Revival』にて、第3部『The Last Letter From My Dearest』の前半戦が終了です。詩葉をはじめ雪坂チームが再登場、ボリュームたっぷりのパートでした。
後半では、紡が合唱部の面々と深く関わり、希和の過去に迫っていくことになります。

自分で考えておいてなんですが、執筆が疲れるパートです。
各キャラクターにとって人生最大クラスに感情が振れる、そんなシーンが続いたもので。
それも、数年かけてじっくり描いてきた、作者にとっても友人のような彼らですからね。自分で決めたこととはいえ、MPをゴリゴリ消費しながらの執筆です……でした、かな? 初夏までに書き溜めていた原稿を順に公開しているので。

最近は推敲&公開を繰り返しつつ、「これって読者様にはどう響いているんだ……?」と考える日々です。ずっと追ってくださる方はいらっしゃるので、某かの価値は感じてもらえていると思うのですが。


つまりは、そうですね、感想いただけると嬉しいです。だいぶ感想に困る展開かと思いますが。MPを回復させてくれ(直球)


さて後半ですが、来月あたりから再開していく予定です。お盆でガッツリ書き進めるんだぞ、僕!

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