親愛なるみなさま。
ご無沙汰してしまい恐縮です。
やっとやっとで第二子をこの世に産み落とすことができました。
ひさしぶりの出産でしたが、痛くて痛くて、なんども気が遠くなりながら踏ん張りました。
隣で見ていた夫は涙目で、生まれてきた我が子を前に、ありがとう、ありがとう、とうわごとのように繰り返していました。
立ち合いの間強く握ってもらえた手に、励まされたことはいうまでもありません。
私も、ありがとう、と伝えました。
この世は混沌としていて、若い世代の子ども達には苦しいことが多いかもしれないけれど。
自分らしい花を咲かせる子になって欲しいと思います。
そしてその花が健やかに育つように、親として出来ることをしてやりたいな、と改めて思いました。
体調が戻ったら、執筆も再開したいと思います。書くことは、私らしい花を咲かせること。
子どもにとってひとつのケースになれるように、今後も頑張ってまいります。