連投失礼します。
大体のアイデアが纏まったので、ちょっとあらすじを共有しようかと。おもんないわ、と言われたらどうしようかと思いつつ、ポストしてみる笑
昔、韓国人のお友達から、「ブラインド・デートが韓国ではメジャーな出会い方なのよ」という話を聞き、日本にはない文化だから、これをなんとか小説のネタに使えないかと思ってたのでした。
サスペンスっぽい物語を思いついたので、プロットを組んでみたら、いけそうな気がしてきたので、執筆開始しました!
乞うご期待ください(え、期待してないって?)
タイトル:
「ブラインド・デイティング」
<あらすじ>
都内の航空機製造会社に勤める会社員、山並美冬は、望まぬ異動や両親からの結婚へのプレッシャーにクサクサしていた。そんな彼女の元へ舞い込んだ、旧友からの「ブラインド・デート」なるものの誘い。詳しく聞くと、海外ではメジャーな出会い方で、友人がフリーの男女を紹介しあってデートをセッティングするというものらしい。ただし、紹介される当の本人たちは、誰とのデートをセッティングされたのか、当日顔を合わせるまでわからない。強引な旧友に勧められ、山並は渋々「ブラインド・デート」の待ち合わせ場所へと向かう。
だが、彼女は知らなかった。これが壮大な陰謀に巻き込まれる、始まりの一歩になろうとは。