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剣道女子エッセイ完結しました

そろそろ書きたい内容は出し切ったなあと思い。
ここいらで一旦完結という形を取ろうと思いました。

書きたかった内容で出せなかったものもあり。
例えば試合会場とかで、アメリカの剣道レベルがあまり高くない関係で誤審がちょいちょい発生するんですね。

日本だと「礼儀」に厳しい武道なので。選手があまり抗議したりはしないんですが、アメリカは「自己主張の国」なので、「いまのおかしいだろ!」とか言って、だいたい負けた人がキレ散らかすんですね。

毎度それで、だいたい出場している彼氏を慰めに、ベンチから彼女が出ていく、という場面を何度か見かけました。

ただ、こういうの作品内で書いちゃうと、文化批判みたくなっちゃうかな、と思い。笑える部分だけ出す形にして、幕を閉じることにしました。

また面白いネタになりそうな思い出を思い出したら書き足すかもしれませんが、今回はこのへんで。

2件のコメント

  • 最後まで面白かったです。
    なんだか、僕のわがままで書かせたみたいになってすみません。
    なにせ、武道が好きなもんで。で、剣士が、しかも女の子がアメリカ行って剣道やる話を聞いてしまったら、ワクワクが止まらなくなったんですよねw
    今後も活動しちゃってください☆
  • いえいえ。たしかに小濱さんのプッシュがなければ確実に書かなかった作品ではありましたが笑 
    久々に剣道部の思い出に浸れて、楽しかったです。そして、当時の自分の行動力に、自分自身が笑いながら書きました。

    そして剣道経験を経て、いまはキックボクシングにハマっているという・・。どんだけ戦うの好きなんでしょうね、私は笑
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