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もうちょっとで1000PV達成:不幸を背負って、親父は笑顔で逝った ー家族の幸せに全てを捧げた、ひとりの男の話ー

タイトルを、「幸せの切り売りいたします―お調子者親父の芳名帳」から、「不幸を背負って、親父は笑顔で逝った ー家族の幸せに全てを捧げた、ひとりの男の話ー」に変更した本作、ずーっと600PVくらいだったのが、数日で1000PVに迫るところまで来ました。

皆様のレビューのおかげです。深く感謝申し上げます。
あと、小説書き初心者のわたくしに、身になるアドバイスをくださる方にも感謝です。(むしろお前はもうちょいちゃんと色々勉強してから投稿しろ、と、ここ最近は自分で自分に突っ込んでいます)

タイトルは、アドバイス頂いて、より中身を忠実に表現するものがないか、iPhoneのメモ帳で一人ブレストして変えてみました。

レビューのおかげもありましたが、これまでレビュー頂いてもここまで一気に伸びることはなかったので、やっぱタイトルが間口を狭めていたか、と納得。

また一つ勉強です!


ここ最近は、もういっそ殺してくれという勢いで本業のほうが忙しくなってきていて、更新滞りがちですが、なんとか頑張って書いていきますので、引き続きお付き合いいただけたら幸いです!

2件のコメント

  • 頑張れ~!
    てか、
    「不幸を背負って、親父は笑顔で逝った ー家族の幸せに全てを捧げた、ひとりの男の話ー」にはマジでガツガツ感情を揺さぶられっぱなしです。
    これ程人間に寄り添った作品は珍しいと思うのです。
    マジリスペクトです。
  • 小濱さん
    いつも大変お世話になっております笑
    そう言って頂けるとうれしいですー。

    この作品は、自分の父親の死後、言葉にならない思いの丈をひたすら文字にぶちまけたもので、父親への懺悔と追悼の思いを込めつつ、遠い昔の家族の時間を懐かしみながら、創作物として書き上げたものです。

    フィクションかつ、実在の人物や組織団体とは全く関係のないものですが、秀明の人物像には、亡くなった父親の「人間くさい部分」と「愛すべき人柄」を投影させています。

    人間に寄り添っている、と感じていただいているとしたら、生きている間の父親との思い出と、亡くなった後他者から聞いた父親のエピソードに思いを馳せながら、紡いで行った物語だからかもしれません。
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