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「ボクに乙女心なんてわかるわけないだろ(新)」公開しました!

ということで、公開されてます!
作品概要欄にも記載しましたが、毎週木曜更新予定です。

ただし、初回の更新も丁度そうだったのですが、話の流れ的に切りづらいシーンの場合、一日に複数回投稿することはありそうです。

十八時ごろを基本の更新として、複数投稿がある場合はそれ以前に投稿しておくので、木曜日の夜以降に確認してもらえれば、変に歯痒くなることがないかと思います。

ところで……ひとつ悩んでるんですけど、これ、大ジャンルは現代ファンタジーかラブコメか、どっちにするべきなんでしょうね?

どちらとも言えるし、どちらとも言いがたくて。
ご意見等ございましたらぜひコメントください。

ともあれ、これから頑張ります。
……更新止まらないようにを第一に……。



さて、以下は旧作を閲覧いただいていたかた向けの情報です。

旧版との変更点ですが、主要キャラクターや世界観はほぼ変わっていません。

変更が入っているのは主にストーリーラインです。
シナリオ自体の調整に加えて、設定部分についても少し。

元々スパイエージェントの要素がある作品として、シナリオ的にも秘密をかなり多めに作っていた……ものの、多すぎてちょっと扱いづらかったので、要素を整理して、一部は最初から情報を提示しています。

具体的には、旧版ではだいぶ勿体つけていた主人公の異能力が初めから軽く紹介されてること。そして護衛対象がつばさであることが最初から伝えられていることです。

そう、さるお嬢様とはつばささんのことだったのだ……!
これに伴って、旧版ではつばさにはE-9という(虚偽の)コードネームとエージェントとしての身分が与えられていましたが、こちらも無くなっています。

後者はギミックとしては結構気に入っていたので、残したい部分もありました。
が、つばさが偽物のエージェントであるがために、諜報活動シーンが実際のシナリオ的な必要よりも明らかに多く生まれてしまい。正直超やりづらかったので、キッパリ最初から明かしてしまうことにしました。

つばさのポジションはもちろん、主人公の立場もスッキリシェイプアップできたので、良かったと思っています。

諜報シーンが減った分の補填には本来描きたかったラブコメシーンを入れていますが、異能力秩序を守るエージェントとしての戦いも変わらず描いていくので、全体としての印象はそれほど変わらない……はず。

なんにせよ、もう一度お楽しみいただければ幸いです。

郡冷蔵でした!

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