連載【妖かし桜が散るまでに】の資料です。
拓磨の屋敷の簡略図になります。イメージとしてご参照ください。
安曇の先祖が作ったので侍所(事務所のようなところ)と車宿(牛車を置くところ)もありますが、拓磨は人嫌いなので使ってません。
釣殿を付けるか迷いましたが、質素になってしまうので付けました。ここも多分拓磨は使いません。
台所は多分、東対にあります。暁や雫の部屋もここです。
北対には母上様が住んでいらっしゃいました。
薄茶の部分は通路(簀子)ですが、吹きさらしではなく屋根はここまであります。
(寝殿から出ている部分は階段です)