こんにちは、貴良です。
本日は雨……、日が出ないと寒いですね。長袖一枚では足りないので、上から羽織り物を着ております。
小説の更新は毎日は出来なくとも、近況ノートなら出来るよね。と気づいたので、こちらは生存確認の為にも、何らかの書き込みをしたいと思います。小説の宣伝もしてますし。
昨日、「一幕が終わったので、設定エピソードを上げます」と書いたのですが、一話番外を書いていたのをうっかり失念しておりました。不覚。
白狼との戦いで文章内で途中離脱した、本作ボケ役も担うあの男の後日談を書いておりました。危うく樹巣刃で絞め殺されるところでした、ごめん蒼君。
私の小説は基本１話3000文字前後で書いているのですが（先日カクヨムで好まれるのは1500～2000と知りましたが……え、そうなん？）、最終話とこの番外は少々多めの3500超えです。読み応えもアリ。
10/11の夕方にて公開予定です。どうぞお楽しみに。
ここから先はどうでも良い持論なので、興味なければここでバックくださいまし。
今加減が難しく研究していること。『段落を何処で切るか』。
なろう様公開時の当初の文は、一段落の文は割と長めで書いておりました。が、Web小説は空白の使い方で見やすさが変わるとあったので、それも考慮して再編集をしております。
元々私は個人HPで二次創作小説を書いており、文字サイズの推奨も「小」だったので、読みやすさを考えて
＜突然頭上から降ってきた声に驚いて顔を上げると、
優しい微笑みを浮かべた彼がこちらを見ていた。＞
……といった感じで、一行にすると二行目が中途半端に短くなると読点でも改行する書き方をしていたんですよね。句点は絶対改行です。ちなみに、一行目と二行目の間に空白行が挟まってました。あと無駄に改行して間を空けてスクロールの機能も生かしていたり。
流石にその書き方は違うと思うのでやりませんが、その名残でできれば一段落は二行、多くて三行に収めたい。
しかし、それをやると最近二行目の頭が＜た。＞の一文字で終わることが多く……これって逆に見づらいんじゃないの？ と模索中です。ので、ここ最近の改行の仕方にバラつきが生じております、見づらい方は申し訳ないです。
小説って一段落は結構長く書かなきゃいけないんじゃないの？ と書き始めた当初は思ってて、書き慣れた書き方が出来ずに初めは苦しかったのですが、そうじゃなくても良いと知った時、結構嬉しかった私がおりました。
とは言え、しばらく自分なりの段落の切り方を見つけるのに、時間がかかりそうです。
何か良いアドバイスありましたら、教えてくださいますとありがたく参考にさせていただきます。
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陰陽師系・平安ファンタジー【妖かし桜が散るまでに】
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https://kakuyomu.jp/works/16817330658252988969平安知識・小学校学習程度の筆者が描く、正座しなくても読める（？）お話です。
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