1つ目
テレビのリモコンに存在しないサブスクのボタンがあって、それに依存していく話。
2つ目
新品のエアコンが壊れていって巣になる話
①ヤマダ電機で買う
②夏と冬、使うシーン
③引っ越す際に売る
④可愛い小鳥の巣になる
3つ目
コップ、絨毯、カーテン、床の木目の柄が動くなどのホラー
①コップの柄が動いている一枚絵
②絨毯カーテンの柄が動いている一枚絵
③ふと振り返る主人
④口笛吹いてごまかすルフィみたいな家具達
4つ目
ソファーの隙間に挟まったゴミの物語
①小さい虫の集合体
②トランプ、お菓子のゴミ、体毛、ホコリ
③ソファーと机と主人
④住宅街の一角
5つ目
現代が都会で五体不満足で辛く、忙しい、感情の起伏を失った人(これらの情報は一気にではなく、少しづつ出す)が、小学生に戻るもしくは転生して、最初は思う存分に運動し、暇で楽しく生きるが、次第にその一辺倒さに飽きて苦痛を感じるいや〜な物語。
赤ちゃん時代は色んなことをしようにも、すぐにバレてしまうので却下。中学は色々難しいので却下。人間関係や上下関係、好き好かれの関係、遊びなどが単純で分かり易い時代として小学生時代を選んだ。引っ越したりして環境を途中で変えるのも面白そう。時代も昔から今、今から昔のようにタイムスリップ、タイムトラベルのようにすると面白そう。世代間、時代感の差を出すととても良さそう。とりあえず日本国内だけにする。海外の小学校事情は知らなさすぎて良くわからないので却下。
昔優秀だったやつが、今はそうでもないのは、もしかしたらそいつも転生者だけど引きこもりが転生したから、能力があまり変わらず、中学以降が未履修だったからなのかもしれない。何度も何度も生まれ変われば、100回を超えたあたりで卓越した適応力が手に入りそう。(運動や勉強の天才にはなれない)逆に言うと、個性的な人は1回目なのかも。ファッションのイケてるダサい、など民衆の総合意識に関与するものは、何度も何度も転生し続けている人類皆が生み出したうん万年の呪いなのかもしれない。