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やっちまったぜ

単刀直入に。
皆様、ご自分の書かれた作品(連載中でも完結済でも可)が、とんでもない駄作だと思ってしまわれた場合、どうなさいますか?

もちろん、推敲するのが一番いいのでしょう。しかし、それだけの余力というか、精神力がなかったら……?

僕が常々思っていることなのですけれど、「自信をなくす」ことが一番辛いんですよね、創作って。
せっかく今日ガンダム観に行ってきたのにこの体たらくかい! と我ながら怒り心頭ですけれども、是非とも皆様からご助言を頂けるとありがたく存じます<(_ _)>

2件のコメント

  • 岩井喬さま

    こんにちは! お久しぶりです、水木レナです。

    ご自分の作品を読み返して、読みふけるといいですよ。
    ご自分の作品世界に浸って、ああ、自分、いいもの書くなあって思えるのが一番の近道です。

    あえて遠回りの道をお教えしますと、まず、他の書物から好きな文体のものを分析します。
    丸写しでも、いつだれがどこでだれとどのようになにをした、をどのように展開しているのかでもいいので、紙かノートに手書きします。
    で、それをお手本に文章をつくります。
    で、ここが肝心なのですけど、書いているうちに腹の底からぐぐぐっと力がわいてきて、お手本ではこうなっているけれど、自分はこうしたいしこういう風に書きたいしこっちのほうがいい! と思えたら、それがオリジナリティなんです。
    そこには自信を持っていいわけなんで。
    書き写しはどんなプロもしているという噂ですが、弊害があるとすると、お手本にした作家さんの亜流になってしまうということ。
    亜流になる人というのは、腹の底からぐぐぐっとくるのがないんでしょう。
    自分ならこうする! という反骨精神は大事ですよ。
    それにお手本にあえて逆らう気概を持つこと。
    お手本が男性と女性の愛と勇気の物語だったとしたら、男女をいれかえて、ついでにきょうだいにしてしまうとか、逆にライバル設定にして物語を別物にするとか。

    これが遠回りな自信のつけかたです。
    近道が一番楽でしょう? 自分の長所を伸ばすことに邁進したら、そりゃあ、強いです。

    こんなものかな。
    ではまたー。





    10
    水木レナ
  • >水木レナ様

    おはようございます! ご無沙汰しております<(_ _)>
    そしてコメントありがとうございます!

    ああー、自作を読みふける……。今やっているところでした(笑)
    微調整を図っています。逆に言えば、それだけ細かいところにも気をかけることができるようになったと言いますか。

    その微調整の対象となる「ちょっとした違和感」が積もり積もって、自信のなさに繋がっている気がしたんですよね。
    お陰で「微調整」という意味では結構筆が乘っています(笑)

    ふむふむ。好きな書籍の文体の分析……。僕の場合、まだそれを行うには早い気がしています。
    生涯に読んできた作品数が少ないんですね。ラノベでも純文学でも。

    だったら、自分を書籍(カクヨム含む)の中に放り込んでやって、溺れさせてみようというのが思うところでして(何じゃそりゃ^^;
    今は「ヨム」ことに関してはがむしゃらでいいのかなあ、と。

    あんまり「カク」ばっかりでは閉鎖的になってしまいますからね。
    今後ともご迷惑をおかけすると思いますが、またご助力いただけると大変心強く存じます<(_ _)>
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