紅神 千華

僕は小学生の頃、ある作品に魅入られました。

それから、本を読むのが好きになりました。

楽しくて仕方がないのです。

僕は何度か死のうと思いました。

小学生の頃から・・・。

しかし、救ってくれたのが“小説”でした。

僕にとって、読んだ作品全てが、命よりも大切で、僕の思い出です。

だからこそ、僕が描いた作品で、元気付けれたらと思い、描きます。

僕が今、笑えるようになった恩返しに・・・。