暑いですね。💦
5月から執筆中の新作を現在推敲中。
本日、第1周目の手直しを完了しました。
📕「電子工学科の陰陽師と賢者の石」(仮)
工作にたとえると、粗目のサンドペーパーを全体にかけたような感じでしょうか。工作にたとえる必要ないのですが。
次は全体を通して読み直して、できるだけ第三者の目で「引っ掛かる部分」とか「物足りない部分」を探してみようと思います。
商業作家なら担当の編集さんにお願いする部分でしょうか?
ぼっちでやってるもんで、ダメ出しも自分でやらなければ。はい。
問題部分をメモっておいて、2週目の推敲時に反映させようと考えています。
過去作を読み直すと、「書きっぱなし」の作品が多いなと反省します。
文字数の制約があって直せない(直すと絶対に文字数が増える状態)というものもあったので、やっぱり「応募日程」より先に作品の完成度を上げる工程をきちんと踏むことが大切だろうと。
2週目の推敲が終わったら、もう一度通し読み。
→問題が残っていたら(ほぼ確実にそうでしょう)、該当箇所を修正。
で、変わりに変わったプロットを最終内容に合わせて修正し、あらすじにも反映させようと考えています。
そうなると、やはり7月一杯時間がかかりそうな気がします。
そこまでできたら、タイミングの合う公募にノミネートしたい。
その後はちょっとシフトダウンして、過去作(短編)のブラッシュアップか続編製作でもしようかなと考え中。それが8月~9月くらい?
次の長編には10月頃から取りかかる感じでしょうか。そうなると次のカクヨムコンに間に合うのか、カクヨムコンを外して電撃大賞とかドラゴンノベルスとかに照準を合わせるか?
その辺も8月に考えることにしましょう。
