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本来自分は「カクヨム」のようなサイトに向いていないなあと思うわけ。

「人気者」にはかなわないのです。

いますよね、クラスの人気者? みんなが周りに集まってくる人。
なぜならその人の周りにいると楽しいから。

そういう人になりたかったけれど、なれなかった。
あれはもう1つの「ギフト」ではないかと思う。なろうと思ってなれるものではないのでしょう。

「カクヨム」の作者も同じ。
キャラクターそのもので人を引きつける人っているものです。

その源は何なのかなあと考えると、「共感性」かなと。

「そうそう!」
「あるある!」
「ワタシも同じ!」

そういう共感を得られる人であるかどうか。

自分は圧倒的にそうじゃないのよねぇ。むしろ人と同じであることを忌避して生きてきた。
そりゃあ共感してもらえるわけがないってもんです。

じゃあ、どうする?

今更生き方も、書き方も変えられない。
あるがままをさらけ出して、「どうよ?」ってぶつけるしか手段がない。

目指すは「珍味」のポジションだな。
ナマコとかホヤを目指そう。

どっちも嫌いだけど……。💧

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