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📢【☕午後の宣伝】「🖥うちのAIが転生させてくれたので異世界で静かに暮らそうと思ったが、外野がうるさいので自重を捨ててやった。」【完結】

🌎https://kakuyomu.jp/works/16816927863047596907
(「🐲第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト」参加作品)
📈朝時点のコンテスト順位:1846位/2405作品

📢読者選考期間中――未読の方はぜひユニークな世界観をお楽しみいただき、レビュー★、作品フォローでの応援をよろしくお願いいたします。🙇


◆レールガンと超音波砲、火炎放射もつけといて? 後、超磁力と不老不死も。

◆AIアリスに守られて、東明60歳は20歳の冒険者として異世界に転生した。目指すはスローライフ! 不老不死に自動回復でしょ? 火炎放射だ、電撃だ。レールガンに超音波砲もつけといて? ついでに超磁力も。お気楽冒険譚の始まりだ!

◆お気楽ムードのマイペース主人公&「3つの下僕(しもべ)」たちの活躍をお楽しみください。🙏

📕第78話 宇宙船にご案内。

「それじゃここのダンジョンも制圧したということで、引き上げようか」

 俺達は美麗のどこダンに収容されて帰路に着いた。というか、一瞬で拠点に戻った。

「今回も目出度く勝利したわけだけど、あそこのダン・マスは引退するわけ?」
「はい、ボス。現役を退いて新天地への旅に出ます」

 そういうところは潔いんだね。失地挽回、この恨み晴らさで置くべきか~とはならないわけね。
 前向きなのかな。
 日本人のマインドが後ろ向きすぎるのかもね。

「そう言えば、『新天地への旅』って言うけどさ。どうやって宇宙を旅するの?」
「そりゃあやっぱり宇宙船に乗って」
「あるの? 宇宙船?」

 もしかしてとは思ったけれど、本当にあるのね。そりゃまたファンタジック。

「かく言うワタクシの宇宙船もただ今現在宇宙を旅しております」
「え? 本人ここにいるじゃない?」
「あの、お忘れでしょうか? どこでもダンジョンがありますので、いつでも宇宙船内に戻れるんです」

 ……

🖋どうぞお楽しみください。🙏😊

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