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📢【☕午後の宣伝】「🖥うちのAIが転生させてくれたので異世界で静かに暮らそうと思ったが、外野がうるさいので自重を捨ててやった。」【完結】

🌎https://kakuyomu.jp/works/16816927863047596907
(「🐲第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト」参加作品)
📈朝時点のコンテスト順位:1783位/2304作品

📢読者選考期間中――未読の方はぜひユニークな世界観をお楽しみいただき、レビュー★、作品フォローでの応援をよろしくお願いいたします。🙇


◆レールガンと超音波砲、火炎放射もつけといて? 後、超磁力と不老不死も。

◆AIアリスに守られて、東明60歳は20歳の冒険者として異世界に転生した。目指すはスローライフ! 不老不死に自動回復でしょ? 火炎放射だ、電撃だ。レールガンに超音波砲もつけといて? ついでに超磁力も。お気楽冒険譚の始まりだ!

◆お気楽ムードのマイペース主人公&「3つの下僕(しもべ)」たちの活躍をお楽しみください。🙏

📕第71話 お久しぶりです、メラニーさん

「お久しぶりです、メラニーさん」

 何しろ人間というものを観るのが久しぶりですからな。それが美女だったら感慨無量というものですよ。

「うん? お前何か雰囲気が変わったな? 悪い物でも食ったか?」

 いきなりご挨拶ですね。美女だから許すけど。

「いささか思うところがありまして。それより今日はダンジョン討伐完了のご報告に来ました」
「うん? そうらしいな。お前のところの戦力はどうなってるんだ? この短期間に2つも制圧するとは」
「はあ。テイムした下僕たちが優秀なもので」

 ハイテク武器のことは言えないからな。下僕が優秀なことは本当だし。

「1つめのダンジョンでは魔物までテイムしたそうだな。非常識な奴だ」
「そこは常識外れの男という方向でご評価ください」
「しかし、スライムとコボルトだったか? 随分地味なモンスターをテイムしたもんだな」
「これがなかなか侮れない働き者でして」
「そうか。それは良かったな」

 無難な会話で場を温めて置いて、俺はいよいよ本題に入った。

 ……

🖋どうぞお楽しみください。🙏😊

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