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📢【☕午後の宣伝】「🖥うちのAIが転生させてくれたので異世界で静かに暮らそうと思ったが、外野がうるさいので自重を捨ててやった。」【完結】

🌎https://kakuyomu.jp/works/16816927863047596907
(「🐲第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト」参加作品)
📈朝時点のコンテスト順位:1767位/2277作品

📢読者選考期間中――未読の方はぜひユニークな世界観をお楽しみいただき、レビュー★、作品フォローでの応援をよろしくお願いいたします。🙇


◆レールガンと超音波砲、火炎放射もつけといて? 後、超磁力と不老不死も。

◆AIアリスに守られて、東明60歳は20歳の冒険者として異世界に転生した。目指すはスローライフ! 不老不死に自動回復でしょ? 火炎放射だ、電撃だ。レールガンに超音波砲もつけといて? ついでに超磁力も。お気楽冒険譚の始まりだ!

◆お気楽ムードのマイペース主人公&「3つの下僕(しもべ)」たちの活躍をお楽しみください。🙏

📕第68話 珍客乱入! 旅行先を変更させていただきます

 結局思いついたのは近所の銭湯だった。熱すぎる湯を薄める水道の出口、ドバドバ水が出ている下に俺ダンの出入り口を開いた。
 水は異空間を超えて、秘湯ゲップの湯に降り注ぐ。

 42度の適温になったところで放水終了。

 俺は早速コンバットスーツを脱ぎ捨てて露天風呂に飛び込んだ。

「うおーっ! 真っ昼間、遮るもののない完全オープン露天風呂だーっ!」

 温泉大国日本でも、さすがにそんなところは滅多にない。水着着用とかルールがうるさいし。

「はあー、疲れが取れるねえ。湯に入ると目線の高さが湖と一緒だから水面がどこまでも広がっている感じだわ。たまらんね、この開放感」

 俺がいきなり裸になったもんだから、BB団がおろおろしてるね。こっちの世界には銭湯の文化がないのかな。
 
「おーい。お前らも裸になってお湯に入れよ。気持ちいいぞー」

 俺が声をかけてやると、お互いに顔を見合わせていたBB団がおずおずと服を脱いでお湯に入って来た。

 ……

🖋どうぞお楽しみください。🙏😊

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