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https://kakuyomu.jp/works/16816927863047596907(「🐲第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト」参加作品)
📈朝時点のコンテスト順位:1744位/2249作品
📢読者選考期間中――未読の方はぜひユニークな世界観をお楽しみいただき、レビュー★、作品フォローでの応援をよろしくお願いいたします。🙇
◆レールガンと超音波砲、火炎放射もつけといて? 後、超磁力と不老不死も。
◆AIアリスに守られて、東明60歳は20歳の冒険者として異世界に転生した。目指すはスローライフ! 不老不死に自動回復でしょ? 火炎放射だ、電撃だ。レールガンに超音波砲もつけといて? ついでに超磁力も。お気楽冒険譚の始まりだ!
◆お気楽ムードのマイペース主人公&「3つの下僕(しもべ)」たちの活躍をお楽しみください。🙏
📕第65話 トーメー・ゴーレムだけに透明だという洒落ニャか?
結局このダンジョンのとしての討伐報酬は、何がもらえるのだろう。どこダンこと前回のダンジョンでは「テイマー・スキル」のスキルオーブを入手した。
今回も、それくらいの不思議アイテムがあるのだろうか?
俺ダンの出入り口を開いて、俺は敵ダンのボス部屋に出現した。BJも一緒だ。
「アリスさん、お疲れ」
「乙カレーニャ」
「俺ダンカッターの働きで、ゴールデン黄金バトウの下半身が『黄金|の《・》バット』に変化したよ」
「何言ってるかわからないニャ」
俺も途中から分からなくなったよ。下手すりゃ超絶下ネタじゃないか?
下半身からドロップしたってのもややこしい話だし。
「とにかく金の延べ棒を2本ゲットしたって言う話さ」
「今度も金かニャ? 買い上げ価格でマージンを稼がせてもらうには持ってこいニャ」
……