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📢【🌄朝の宣伝】「🖥うちのAIが転生させてくれたので異世界で静かに暮らそうと思ったが、外野がうるさいので自重を捨ててやった。」【完結】

🌎https://kakuyomu.jp/works/16816927863047596907
(「🐲第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト」参加作品)
📈朝時点のコンテスト順位:596位/2104作品

📢読者選考期間中――未読の方はぜひユニークな世界観をお楽しみいただき、レビュー★、作品フォローでの応援をよろしくお願いいたします。🙇

😲突然1000位以上コンテスト順位が上がりました! 応募総数は増えているのに、一体何が起こった?
→1週間鳴かず飛ばずだった作品が、ごっそり下位に落ちたということか?

◆レールガンと超音波砲、火炎放射もつけといて? 後、超磁力と不老不死も。

◆AIアリスに守られて、東明60歳は20歳の冒険者として異世界に転生した。目指すはスローライフ! 不老不死に自動回復でしょ? 火炎放射だ、電撃だ。レールガンに超音波砲もつけといて? ついでに超磁力も。お気楽冒険譚の始まりだ!

◆お気楽ムードのマイペース主人公&「3つの下僕(しもべ)」たちの活躍をお楽しみください。🙏

📕第52話 よい子はダンジョンで遊ばないニャ

 気を取り直して、我々はボス部屋に現れた階段を下る。

「ダン・増田のダンジョンって結局5階層くらいだったのかな?」
「ええと、第5階層が崩れてしまった結果、第6階層のボスにしてダンジョンのラスボスだったマッチョ・ドラゴンが倒されてしまったという顛末でした」

「ああ、そうか。第6階層に降りた記憶が無かったから混乱していたよ」

 最後はグダグダの展開だったからねえ。ダンジョンを制覇したという達成感も無かったな。

「お前たちのダンジョンて、みんな階層数は同じなの?」
「いえ、そこに取り決めはありません。とはいえ、2階層から10階層の間ではないかと予想されますが……」

「そりゃまたどうして?」
「それ以上増やすのって、フロアの特徴づけが大変なんですよ。キャストも足りないし」

 モンスターのことを「キャスト」って……キャストかも知らんけどが。

 ……

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