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📢【🌇夕方の宣伝】「🖥うちのAIが転生させてくれたので異世界で静かに暮らそうと思ったが、外野がうるさいので自重を捨ててやった。」【完結】

🌎https://kakuyomu.jp/works/16816927863047596907
(「🐲第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト」参加作品)
📈朝時点のコンテスト順位:1555位/2016作品

📢読者選考期間中――未読の方はぜひユニークな世界観をお楽しみいただき、レビュー★、作品フォローでの応援をよろしくお願いいたします。🙇

◆レールガンと超音波砲、火炎放射もつけといて? 後、超磁力と不老不死も。

◆AIアリスに守られて、東明60歳は20歳の冒険者として異世界に転生した。目指すはスローライフ! 不老不死に自動回復でしょ? 火炎放射だ、電撃だ。レールガンに超音波砲もつけといて? ついでに超磁力も。お気楽冒険譚の始まりだ!

◆お気楽ムードのマイペース主人公&「3つの下僕(しもべ)」たちの活躍をお楽しみください。🙏

📕第47話 ニュー・ダンジョン発見。田舎のラブホみたいだね。

「後は、各種魔法スキルがメジャーですね」
「ショップ店員みたいな薦め方だな、おい?」
「しかし、この世界の法則に存在しない魔法をどうやって発現しているニャ?」

 アリスさんが学術的な質問を発する。俺としては「使えるんならそれでオッケー」なのだが。

「我々は4次元生命体ですので、魔法などのスキルも4次元的な時空につながっています。『この世界』の法則に存在しなくても『あの世界』では使えるということです」
「なるほど。納得ニャ」
「えーと、『あの世界』って言うと略して『あの世』?」

 あんまりお近づきになりたくないですからねぇ。あちらの方とは。

「『死後の世界』という意味でしたら、それも数ある『あの世界』の内の1つです」

 簡単に言ってくれるね。4次元生命体の感覚は人間と違うのかもね。違っていて当たり前か。

 ……

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