• 異世界ファンタジー
  • 詩・童話・その他

📢【🌄朝の宣伝】「🖥うちのAIが転生させてくれたので異世界で静かに暮らそうと思ったが、外野がうるさいので自重を捨ててやった。」【完結】

🌎https://kakuyomu.jp/works/16816927863047596907
(「🐲第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト」参加作品)
📈朝時点のコンテスト順位:1534位/1994作品

📢読者選考期間中――未読の方はぜひユニークな世界観をお楽しみいただき、レビュー★、作品フォローでの応援をよろしくお願いいたします。🙇

◆レールガンと超音波砲、火炎放射もつけといて? 後、超磁力と不老不死も。

◆AIアリスに守られて、東明60歳は20歳の冒険者として異世界に転生した。目指すはスローライフ! 不老不死に自動回復でしょ? 火炎放射だ、電撃だ。レールガンに超音波砲もつけといて? ついでに超磁力も。お気楽冒険譚の始まりだ!

◆お気楽ムードのマイペース主人公&「3つの下僕(しもべ)」たちの活躍をお楽しみください。🙏

📕第45話 東京ドーム1個分の面積が上限ですね

「そういうことですから、各地でダンジョン復活の可能性があるわけです」
「お前が言いたいのはダンジョンとは地中に埋もれた異界との接点であり、歴史上何度か地上に現れた以上、他にも地中に眠っている可能性があるということだな?」
「おお、さすが美女。纏め上手!」
「何を言っている?」

『はっ? 思わず感情が漏れてしまった』
『漏れたのは性癖じゃニャいか?』

 どちらもワタクシの一部でございます。はい。

「放置しておくには危険が大きいと考えますが、いかがでしょう?」
「お前に調査をさせれば見つけられるというのか?」
「さすが姐さん、話が早い。その通りです。ウチには空から地上を調査できるハヤブサ君がおりますので」
「ハヤブサにダンジョンを見つけさせるのか? 何とまあ器用なことを」

「不可能を可能にする男。奇跡のテイマーことトーメーと申します。どうぞよろしく」

 ……

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する