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📢【🌄朝の宣伝】「🖥うちのAIが転生させてくれたので異世界で静かに暮らそうと思ったが、外野がうるさいので自重を捨ててやった。」【完結】

🌎https://kakuyomu.jp/works/16816927863047596907
(「🐲第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト」参加作品)
📈朝時点のコンテスト順位:1429位/1860作品

📢読者選考期間中――未読の方はぜひユニークな世界観をお楽しみいただき、レビュー★、作品フォローでの応援をよろしくお願いいたします。🙇

◆レールガンと超音波砲、火炎放射もつけといて? 後、超磁力と不老不死も。

◆AIアリスに守られて、東明60歳は20歳の冒険者として異世界に転生した。目指すはスローライフ! 不老不死に自動回復でしょ? 火炎放射だ、電撃だ。レールガンに超音波砲もつけといて? ついでに超磁力も。お気楽冒険譚の始まりだ!

◆お気楽ムードのマイペース主人公&「3つの下僕(しもべ)」たちの活躍をお楽しみください。🙏

📕第42話 トーメーはダンジョン・マスターをテイムした

「ワタクシ、すなわち物理的には当ダンジョンそのものですが……」
「ダンジョンってテイムできるんかい?」
「スケルトンやらゴーレムやらレイスやらがテイムできて、ダンジョンがテイムできないという理屈もないでしょ?」

 できるというのならできるのでしょうが……だから何だと言うんだ? メリットあるの?

「ええと、ダンジョンなりダンマスなりをテイムした結果、俺は何ができるようになったわけ?」
「良いご質問です、マスター。正確にはダンジョン・マスター・マスター」

 人を「ミスター・ミスター」みたいに言うな!

「まず、当ダンジョン踏破記念に地上までのご帰還は瞬間移動でお送りいたします」
「おっ! 時空間魔法が使えるわけ?」
「いや、このダンジョン限定です。親父がメタボのお腹をギューッとひっこめる感じで、最下層を地上とくっつけます」

 下らなすぎるだろ、おい!

 ……

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