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https://kakuyomu.jp/works/16816927863047596907(「🐲第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト」参加作品)
📈朝時点のコンテスト順位:1387位/1820作品
📢読者選考期間中――未読の方はぜひユニークな世界観をお楽しみいただき、レビュー★、作品フォローでの応援をよろしくお願いいたします。🙇
◆レールガンと超音波砲、火炎放射もつけといて? 後、超磁力と不老不死も。
◆AIアリスに守られて、東明60歳は20歳の冒険者として異世界に転生した。目指すはスローライフ! 不老不死に自動回復でしょ? 火炎放射だ、電撃だ。レールガンに超音波砲もつけといて? ついでに超磁力も。お気楽冒険譚の始まりだ!
◆お気楽ムードのマイペース主人公&「3つの下僕(しもべ)」たちの活躍をお楽しみください。🙏
📕第40話 アンデッド・フロア制覇! ボスはアイツだった!
「スラ1の躍進が止まらないね」
「『宇宙生命体』だったという時点で、驚きのポイントを振り切っているニャ」
確かにねぇー。
「しかも、ジジイより高等な知性を保有しているとはニャ」
「俺だけの問題じゃないからね? 全人類の知的レベルを超えているんだから」
「一歩間違えば、トーメーの方がテイムされてたかもしれにゃいニャ」
そう考えると、危ないところだったのかな? 結果オーライで、良しとしましょう。
「ジジイを成仏させるより透明ゼリーが仏陀になる方が早いかもしれないニャ」
「おおう? 高度な知性が悟りに近いとは限らないけど、食欲以外の欲望を超越していそうだな?」
「ぷるぷる」
「トーメーみたいなこの世の不思議に出会えるので、まだまだ現世に未練がある?」
嬉しいことを言ってくれる。社交辞令でもありがたいよ。
……