• 異世界ファンタジー
  • 詩・童話・その他

📢【🌄朝の宣伝】「🖥うちのAIが転生させてくれたので異世界で静かに暮らそうと

思ったが、外野がうるさいので自重を捨ててやった。」【完結】
🌎https://kakuyomu.jp/works/16816927863047596907
(「🐲第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト」参加作品)
📈朝時点のコンテスト順位:1314位/1718作品

📢読者選考期間中――未読の方はぜひユニークな世界観をお楽しみいただき、レビュー★、作品フォローでの応援をよろしくお願いいたします。🙇

◆レールガンと超音波砲、火炎放射もつけといて? 後、超磁力と不老不死も。

◆AIアリスに守られて、東明60歳は20歳の冒険者として異世界に転生した。目指すはスローライフ! 不老不死に自動回復でしょ? 火炎放射だ、電撃だ。レールガンに超音波砲もつけといて? ついでに超磁力も。お気楽冒険譚の始まりだ!

◆お気楽ムードのマイペース主人公&「3つの下僕(しもべ)」たちの活躍をお楽しみください。🙏

📕第38話 アンデッドのお城に突入だ!

「ふふふ。ふはははは。ぐははははは。わーっはっはっはっはっ!」
「アリスさん、マッドサイエンティスト乗りが強烈すぎてツッコミ切れないっす」
「ついに、ついに完成したニャ!」
「約1時間でしたけどね」

「ゴーストが何ニャ? 我が電マ砲の前では、お誕生ケーキに立てられた年の数だけのローソクの火と同じニャ!」
「『風前の灯』で良いんじゃないでしょうか?」

 後、「お誕生ケーキ」て。「バースデイ・ケーキ」で良いんちゃうん? 昭和のおばちゃん感が強烈なんですけど。

「ふははは。イクぞ! 電マ砲だけに!」
「ちょっと何言ってるかわかりません」

 サイエンティスト・ハイになったアリスさんを引き連れて、我らトーメー探検隊は獲物を求めて侵攻した。

 とにかく頼りは、1にバリア、2に電マ砲である。我々はストーンズを前面に立てて進む。
 地下牢チックな通路を進むと、ぽっかりと開けた空間に出た。馬鹿でかい空間の中央にいかにもな洋館が佇んでいた。

 ……

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する