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📢【🌄朝の宣伝】「🖥うちのAIが転生させてくれたので異世界で静かに暮らそうと思ったが、外野がうるさいので自重を捨ててやった。」【完結】

🌎https://kakuyomu.jp/works/16816927863047596907
(「🐲第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト」参加作品)
📈朝時点のコンテスト順位:1257位/1659作品

📢読者選考期間中――未読の方はぜひユニークな世界観をお楽しみいただき、レビュー★、作品フォローでの応援をよろしくお願いいたします。🙇

◆レールガンと超音波砲、火炎放射もつけといて? 後、超磁力と不老不死も。

◆AIアリスに守られて、東明60歳は20歳の冒険者として異世界に転生した。目指すはスローライフ! 不老不死に自動回復でしょ? 火炎放射だ、電撃だ。レールガンに超音波砲もつけといて? ついでに超磁力も。お気楽冒険譚の始まりだ!

◆お気楽ムードのマイペース主人公&「3つの下僕(しもべ)」たちの活躍をお楽しみください。🙏

📕第32話 いやー、見ごたえある勝負でしたな

「ダーっ! ニャー、こら! 見たか、タコ、こら、タコ!」

 アリス選手、勝利のマイクパフォーマンスですか。割と伝統芸能に忠実なのよね。AIの割に。

「なかなか良かったんじゃないでしょうか。特に、アリス・カッターは芸術点が加味されたと思いますよ」
「アリス・カッターっ!」

 出さなくて良いから。あっぶねえだろ。さっきは技名叫んでなかったし。

「レフェリーの泥ボー1さん、アリス選手の試技をご覧になっていかがですか?」
「ゴ、ゴ、ゴ……」
「倒した敵に取りついて身を隠す、非情の忍びに感動したと? むむむ、深いですな」

 さて、当地点の敵キャラは討伐したので、次のモンスターを求めて移動しよう。
 ウチは泥ボーズがいるから楽で良いわ。背中に乗せてもらおう。

……

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