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📢【🌆夕方の宣伝】「🖥うちのAIが転生させてくれたので異世界で静かに暮らそうと思ったが、外野がうるさいので自重を捨ててやった。」【完結】

🌎https://kakuyomu.jp/works/16816927863047596907
(「🐲第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト」参加作品)
📈朝時点のコンテスト順位:1176位/1571作品

📢読者選考期間中――未読の方はぜひユニークな世界観をお楽しみいただき、レビュー★、作品フォローでの応援をよろしくお願いいたします。🙇

◆レールガンと超音波砲、火炎放射もつけといて? 後、超磁力と不老不死も。

◆AIアリスに守られて、東明60歳は20歳の冒険者として異世界に転生した。目指すはスローライフ! 不老不死に自動回復でしょ? 火炎放射だ、電撃だ。レールガンに超音波砲もつけといて? ついでに超磁力も。お気楽冒険譚の始まりだ!

◆お気楽ムードのマイペース主人公&「3つの下僕(しもべ)」たちの活躍をお楽しみください。🙏

📕第28話 第一モンスターは定番のアイツでした

 作戦会議の結論を反映するため、俺たちはダンジョン攻略を1日先延ばしした。その間に地下工場はフル操業で武器の生産に励んでくれました。

「壁役」ゴーレムチームの一部はポーターとして、装備や食料など遠征に必要な荷物を運んでもらうことになった。ミニ幌馬車隊みたいな感じでカートを引いてもらう。
 カートを引くという役割、つまり牽引力が重要というので、ゴーレムは4足歩行タイプになった。

 あれ? だったらアロー君を連れて行っても良かったんじゃない? えっ? ゴーレムは使い捨てだし、狭いところでは分解可能? そりゃまた親切設計だこと。テレビショッピングがあったら、ガンガン売れただろうな。

 舗装された道ではないのでゴムタイヤを履かせたカートでなければすぐ動けなくなる。オーバーテクノロジー使い放題の我がチームでなければ無理な作戦だ。ロボットを使ってる段階で今更だけど。

 魔法防御を主目的とした「催涙弾」と「スタングレネード」もゴーレムチームの装備となった。身長2メートルもあるからね。いろいろ内蔵できちゃうわけだ。ちなみにマイクロ原子炉も内蔵ね。クリーンなタイプなのでご心配なく。

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