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📢【🌄朝の宣伝】「🖥うちのAIが転生させてくれたので異世界で静かに暮らそうと思ったが、外野がうるさいので自重を捨ててやった。」【完結】

🌎https://kakuyomu.jp/works/16816927863047596907
(「🐲第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト」参加作品)
📈2023.05.13朝時点のコンテスト順位:435位/1307作品

📢読者選考期間中――未読の方はぜひユニークな世界観をお楽しみいただき、レビュー★、作品フォローでの応援をよろしくお願いいたします。🙇

◆レールガンと超音波砲、火炎放射もつけといて? 後、超磁力と不老不死も。

◆AIアリスに守られて、東明60歳は20歳の冒険者として異世界に転生した。目指すはスローライフ! 不老不死に自動回復でしょ? 火炎放射だ、電撃だ。レールガンに超音波砲もつけといて? ついでに超磁力も。お気楽冒険譚の始まりだ!

◆お気楽ムードのマイペース主人公&「3つの下僕(しもべ)」たちの活躍をお楽しみください。🙏

📕第15話 メラ姐さんとの交渉。いろんな交渉を想像しちゃいますね。

 そうなんだよねー。アリスを見るのも初めてになるんだよね。

「そういうことです。こいつが第一の|下僕《しもべ》、アリスです。ご挨拶しなさい」
「にゃあ」

 アリスは頭の上で鳴くと、尻尾を一振りした。

「う、うむ。よく躾けられているな。何の役に立つのかは分からんが」

 メラニーさんは手をワキワキさせて、アリスをじっと見ている。ひょっとして撫でたいのか?

「主に話し相手ですね。後は湯たんぽ替わりとか」
「そ、そうか。猫は愛玩用なのだな。か、可愛いからな!」

 手を近づけるメラニーさんを、アリスはしゃーと威嚇していた。女の戦いかしら?

「う、うん。トビーというのは何の動物だ?」
「クビワモリハヤブサです」
「は?」
「ですから、クビワモリハヤブサです」
「何だって?」
「……ハヤブサです」
「おお! ハヤブサか? 鳥の?」

 鳥じゃないハヤブサっているのかな? 特急列車とか?……

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