• 異世界ファンタジー
  • 詩・童話・その他

📢【告知】3/17 0:00更新! 「🔥炎の会計師 片桐ジェニー」第4話

🌎https://kakuyomu.jp/works/16817330654202558272

🖋カクヨム初の「会計アクション小説」!👊💥
🖋「👩賢いヒロイン」中編コンテスト参加作品。
🖋毎週月水金更新。✨

📕第4話 ちったァ面白い仕事になりそうだぜ。
📕一部抜粋:

「わかった。勉強する」

 唇を尖らせながらも、覚悟を決めたジェニーが返事をした。

 甘えん坊でだらしないところがあったが、こう見えてジェニーは天才であった。
 少なくとも、清十郎はそう考えている。

(お嬢には数字の声が届いてる。おいらでも気がつかねェ深いところからの声を聴いている)

 不正のある会計帳簿を眼にすると、ジェニーは目に見えて機嫌が悪くなる。

「だって、気持ち悪いもん」

 そう言って勘定科目を指摘するのだ。

 未だかつて、外したことがない。

 ……

🖋業界随一のグレート製薬💊に不正が報じられた。
🖋大手監査法人🏢の下請けで働くことになったジェニーと清十郎。
🖋清十郎の指示で、ジェニーはグレート製薬の企業情報を一夜漬けで読み込むことに。
🖋大量の情報を一気に詰め込んだジェニーは、独特の「ゾーン」に入っていた……。

🖋お楽しみに。🙇

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する