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たとえをちょっと思いつきました。短編小説とは……。

炊きたての白米にふりかけをかけたようなものかなと。
道具立てとか、キャラ設定とか、トリックだ、伏線だは、ふりかけね。

「このふりかけ美味しいね!」

と、褒められたら、それは本当は白米が美味しいということ。
小説の本体。それが白米。

白米は、濃い味を持つ必要はない。
ただ、箸を運ばせる豊かな香りさえあれば……。

米喰いてえー。

2件のコメント

  • 炊き立てご飯にふりかけ美味しいですよね。とはいえお話を伺う限り長編短編に関わらない小説そのものの説明のように見受けられます。
    長編小説だとどういう喩えになりますでしょうか。

    何とも読解力なくてすみません。
  • コメントありがとうございます。
    1人で妄想して盛り上がってました。

    長編ですと、「刺身御前」とか「コース料理」みたいなイメージ?
    短編はお茶碗のご飯をパクっといくイメージで、考えてました。

    夕ご飯食べて、落ち着きました。www
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