あとがきというほどでもないけど。
タイトル通り敵陣へ。
その他大勢たちの会話って書いてて楽しい。
新キャラのジーク登場。四鋭側の老龍です。
四鋭も一枚岩ではないようで、銀城くんたちをわりと敵意なくむかえます。
マレイルは何をしたいのか、それを銀城くんは考えます。でも答えは出ない、出さない。
すれ違いが原因というのはわかっているので、なのになぜ、ということが引っかかるようです。
意地というか、そこらへんは人間と同じですね。
これしかないと思いこむと突っ走って、じゃあどうすんのなったと、あとには引けない。理屈ではないのでしょう。
礼儀がなってないといわれ、自覚する銀城くん。知らずうちに図太くなってますね。心が驚きに対して麻痺しているのでしょう。これからもそうでしょうけど、強大な力にであったときその状態でいられるのかどうなるのか楽しみです、私が。
ではまた次回。
過去作、短編もよろしくお願いいたします。
なんか自己紹介をかねた、こんな感じの小説かいてますっていう短編がある嬉しいみたいな意見がちらほらあるようです。それように書いてみようかな。何文字くらいがいいんだろ。