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32話のあとがきと雑記

もっと物怖じしたほうがよくない?

ドラゴンもそうだけど、普段身近にあるもの以外と出会ったとき、それなりのリアクションはすると思う。
主人公の銀城くん、あんまり動揺してなさそう。

まあ異世界にいるからそういうこともあるという頭になってるのかな。なっているんだろう。なっているんだ。

それにしても会話は難しい。

私は今作の「大学」ではかぎかっこを連続させるよう意識してます。
会話だけでお話を進めてみようという試みですね。

理由はやってみたかったから。
今までもそういう傾向があるかもしれない。私は地の文大好きなので、意識しないとページが黒くなってしまう。それでは読みづらいかなと、そんな感じ。


それと次回作を書いてるのですが、そっちは地の文が多め。なかみは女の子とロボ、がっつり戦闘描写のやつ、いいねやっぱり。
エセミリタリー? 造語かもしれないけど、仕組みも理屈もなんにもないやつが好き。
ヘンテコ兵器もただ文章中で、こうである、と説明するだけ。そこには科学的な理屈はないけど、そうなんだと納得させる。文章ぢからで騙す。
ことができたらいいなあ。

近況ノートって文字制限ないからいいね。



前作、短編もあわせてお楽しみいただければ幸いです。

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