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言い訳 3/18追記

【あとがき】

七章11話「池袋攻略作戦①」に、今回の限界突破スキルの仕様説明について加筆しました。
このタイミングでの加筆は、限界突破スキルの使用についてギリギリまで迷っていたためです。
最初はシンプルに初期戦闘力も成長限界も二倍にしようかな、と思っていたのですが、それだとさすがにアレなので、初期戦闘力と成長分に+100%の計算としました。
で、コメント欄でも指摘があったように「茨木童子の時点でわからなかったの?」という疑問が出て当然なので、七章の玉手箱特訓パートに加筆しました。

八章⑭での限界突破スキルの記述は、七章11話を読んでいない人のために、一般公開まで残し、一般公開時に修正します。

限界突破スキルの計算式なのですが、戦闘力というよりレベルで考えるとわかりやすいかもしれません。
URカードパラスアテナというソシャゲのカードがあったとして、その初期レベルが20、成長限界が80となります。
これに限界突破スキルを習得させると、初期レベルが倍の40からスタートして、成長限界も初期レベル分の20増えてMAX100になる、という感じです。

鈴鹿の戦闘力は、シンプルに計算ミスなので修正しました(笑)
茨木童子ではなく鈴鹿御前で計算していました。


ちなみに、親父関連のアレコレについては、まぁ、ネタバレになるのであんまり言いたくなかったんですが、中々合流できないのは、伏線となります。
その理由も、最終章の一個前の章のラストまで行けば、まぁ納得できるものになっているはずです。
ただ、途中の流れで色々と違和感が出てしまっているのは、純粋に自分の力不足ですね。

「パワーアップしたアテナのアイギスなら、親父の件を再交渉できるんじゃないの?」
とか
「なんで星母の会から絶対解除スキル持ちをレンタルしないの?」
とか。

ぶっちゃけ想定外の指摘で、そこを応急処置的、場当たり的に対処した結果、色々と雑になっている自覚はありました。
ここら辺は、とりあえず続きを書きながら、場合によっては七章以前にも手を入れつつ、ちょっとじっくり考えてみようと思っています。

ちなみに、Cランク迷宮で廃棄カードキーを試さない理由については、次の次の話で説明します。
Dランクの特殊型迷宮でカードキーを試さないの? という疑問については、道中で特殊型迷宮が無かった、という答えになります。
ある意味、シークレット迷宮以上にレアなんです、アレ。
なお、特殊型迷宮は挑戦者に応じて種族が変わるタイプの迷宮のため、誰も入らなかった場合、アンゴルモアでも勝手にモンスターを発生させません。



【追記】3/17
一晩寝て考えてみたところ、Aランクはいっそ『限界突破の効果が無い』or『類似の効果が先天スキルに内包されている』という方向にしようかな、と思います。
どう考えても、式の説明で混乱する読者が出てくるので……(実際、作者が混乱するぐらいですし)。
上のたとえはすべて一旦忘れてください。
Aランクに、限界突破を装備化等で共有した場合、『初期戦闘力は二倍となるが、成長限界に変動なし』という仕様で行こうと思います。
その状態でAランクは十分強いですしね。

元々、限界突破は、カードキーが迷宮を消滅させると手に入ると言う仕様上、ゲームで言う『クリア後のご褒び』という位置づけでした。
本編クリア後に、好きだった低ランクカードでも戦力化できるスキル、って感じのイメージですね。
元々は、本編クリアまで存在しないはずのスキルで、Bランク以下のカードを戦力化するためのご褒美だったとしたら、すでにトップクラスのAランクに適応しなくても良いかな、と。

というわけで、七章11話の限界突破の仕様に関する記述を一旦削除しました。
(上のアテナのレベル云々のたとえも忘れてください。計算をミスってるので)
『限界突破を装備化等で共有した場合、初期戦闘力は二倍となるが、成長限界に変動なし』という記述は、八章を一般公開する際に加筆しようと思います。

色々と二転三転して申し訳ございませんが、これもサポーター限定の試作版ゆえのことということで、どうか一つよろしくお願いします。

それではまた!




【追記】3/18
限界突破の仕様変更に伴い、茨木童子と鈴鹿御前の成長限界を初期戦闘力の四倍、パラスアテナの成長限界を初期戦闘力の五倍に繰り上げしました。
初期戦闘力の三倍だと、Bランクのアテナが限界突破を持った時、Aランク最下位の茨木童子の最大戦闘力がBランクアテナ以下となってしまうので……。

ちなみに、聖女やカードたちが言う「Aランクは色々と特別」というのは、人間社会のことを良く知った上で、人間であるマロにわかりやすく説明した形となります。

カード目線からすると、人間がAランクと一纏めにして読んでいるランクにもピンキリあるんだけど……という感じです。

まぁ、でもAランクからは迷宮からの枷も緩くなるので、一種の目安としてカードたちもAランクという単語を使っている感じです。

31件のコメント

  • 今までは少なくとも、初期戦闘力二倍と成長余地が二倍で、最終戦闘力は+200%でやってきていたと思いますが、今回の変更から初期戦闘力二倍、成長余地据え置き、最終戦闘力は+100%に、見解突破が作品に登場した二章から修正するという認識であっているでしょうか?
  • Bランク以下は、二倍だろうが+100%だろうが、今までと変わらないと思います。
    なので、おそらく本編での修正もいらない……はず!
    (ちょっと自信なくなってきた……。)
  • いや、違うか……?
    初期レベル10、成長限界20のカードがあったとして、新しい限界突破スキルの使用だと初期レベル20、成長限界30になる……?
  • 限界突破スキルは、初期戦闘力を+100%、成長限界を+200%にする、これで大丈夫……?
  • 戦闘力の数値化のめんどくさがよくわかりました。
  • 100%の解釈が初期戦闘力(茨木童子なら1200)であっているなら、その認識でBランクインまでと今回のAランクの仕様(と渡しが思っている内容)で両立すると思います。
  • >ぶっちゃけ想定外の指摘
    その辺は、思考誘導を使えば全部解決だと思います
  • 限界突破、もう面倒臭いのは分かりました。
    もうそれなら、計算式はそこそこにステータス欄と同じように、戦闘力○○○(初期戦闘力○○○+成長分○○○)とした方が分かりやすいかも。

    結局、パラスアテナの戦闘力は最大14000なのかも分からないですし。MAX表記があって、もしかしてカードとしての限界が戦闘力10000なのか、と思ったり。
  • 追加情報感謝です。数値は大きくなると面倒ですよね。
    Aランクの限界突破についてこれまで作中で触れてなかったので、てっきり限界突破はBランク以下用のスキルかなと思ってました。
    Aランクは素で限界突破してるようなものなのかなと。
    成長限界3倍以上だったし
  • 修正お疲れ様です^^
    確かに今回の仕様変更だと
    >>初期戦闘力と成長分に+100%
    ということは限界突破ありだと修正対象になってしまいますね^^
    初期戦闘力+100%と成長分+100%だと仕様変更しないで済むはずです
    例:吉祥天/黒闇天(蓮華)
    【戦闘力】3400(MAX!)
    (初期戦闘力750×2+成長分1500+黒闇天分500+霊格強化分100-零落スキル分200)
    が以前の仕様なので
    【戦闘力】2650(MAX!)
    (初期戦闘力750×2+成長分750+黒闇天分500+霊格強化分100-零落スキル分200)
    になってしまいます

    茨木童子は
    初期戦闘力(1200)+成長分(1200+1200[Aランク仕様の成長限界分?])=3600
    で限界突破ありだと
    初期戦闘力(1200+1200[限界突破分])+成長分(1200+1200[限界突破分]+1200[Aランク仕様の成長限界分?])=6000
    になるのかな?と思いました
    勘違いとかならすいません
  • 書き方キツいコメントはブロックでいいのではと思いましたが、数値設定の問題は解決に向かっているようでよかったです
    倍率など絡むと面倒なので、ゲームの勝率判定のアルゴリズムをプログラミングする程ではなくても、表計算ソフトで計算式入れて確認するなどした方がいい領域まで来てしまいましたかね
    比較的大雑把に物語を楽しんでいますので、次話を楽しみにしております
  • この流れで書き込むのは恐縮ですが、誤字指摘です。
    追加修正された7章の11話ですが

    最大戦闘力(成長限界だったかも?)の3倍1200✕3〜

    と、ありますが初期戦闘力の町外かと思ます。
  • 大丈夫、ちゃんと面白い
  • 初コメ失礼します。
    初期戦闘力の3倍と成長限界の2倍で計算しようとして、基準値がずれているため、計算がおかしくなってしまっている印象です。

    成長限界基準で考えると、下位は1.5倍中位は2倍になるかと思います。

    茨木童子(鈴鹿)
    基準値2400 の150% = 3600
    限界突破で+100%されて
    基準値2400の250% = 6000

    パラスアテナ(アテナ)
    基準値4000の200%= 8000
    限界突破で+100%されて
    基準値4000の300% = 12000

    いつも応援しております。
    次話も楽しみにしております。
  • 数値設定はフレバーだと思ってるので正誤は気にしていませんが、
    ここまで複雑になると、エクセルか何かで計算したほうが早いし、
    正確な気はします。

    スマホゲーみたいに、戦闘力だけで判断されてるわけじゃないし、
    浦島戦でも、戦闘力は下でも、浦島の接近戦技能の秀逸さから、優勢に戦ってる描写がありました。

    ドラゴンボール超で、亀仙人(戦闘力139)が活躍しすぎて、
    戦闘力がパーフェクトセルより強くなってないとおかしい問題とか、看過しがたい矛盾を防止するため用いてるのかなと思っていました。
  • ドラゴンボール超で、亀仙人が、
    戦闘力?そんなもん何の意味も無いわい
    武とは己との闘い、相手と比較してどうする?
    と言い出して、

    ドラゴンボール最強のジレン(戦闘力兆単位)と善戦するあたり、
    あらゆる設定をぶん投げた気はしますが、

    あれはあれで熱い描写なので、好きではあります。
    いまだに、悟空の師匠として亀仙人が活躍するのを見て
    胸が熱くなりました。

    設定も拘り過ぎると、逆に描写の幅を狭めますし、
    かといって矛盾すぎると、キン肉マンを思い出しますし、
    難しいところですね。

    面白い小説にするために設定があるのであって、設定のために
    小説があるわけではないと思います。

    私は、雰囲気で読んでいます。
  • あんまりコメントで指摘されたことに対して右往左往する必要はないと思います。
    (単純な計算間違いや誤字とかは指摘してもらってありがたいとは思いますが)
    合理性を求めすぎるコメントのせいで、伏線のネタバレをせざるを得なくなったのはとても残念です。

    以前コメで指摘されて削除した童貞ネタとかも、私は好きでした。
    ご自身の創作意欲の赴くまま、書いていただけますと嬉しいです。
  • 追記ありがとうございます^^

    【種族】瀬織津姫(鈴鹿)[限界突破なし]
    【戦闘力】1700(MAX!)(初期戦闘力750+成長分750+霊格再帰分200)

    【種族】瀬織津姫(鈴鹿)[限界突破あり]
    【戦闘力】3200(MAX!)(初期戦闘力1500+成長分1500+霊格再帰分200)

    【種族】茨木童子(鈴鹿)[限界突破なし]
    【戦闘力】2600(MAX!)(初期戦闘力1200+成長分1200+霊格再帰分200)

    【種族】茨木童子(鈴鹿)[限界突破ありもしくは内包している場合]
    【戦闘力】3800(MAX!)(初期戦闘力2400+成長分1200(変動なし)+霊格再帰分200)

    ってことでしょうか?
    >>Aランクに、限界突破を装備化等で共有した場合、『初期戦闘力は二倍となるが、成長限界に変動なし』という仕様で行こうと思います。
    Bランク以下に装備等で共有した場合は『初期戦闘力二倍、成長限界二倍』の従来のままでいいのでしょうか?
  • それもいいかもしれないですね。
    プラス200%でも、仮にAランク上位、最上位の初期戦闘力が3000〜6000とすれば、限凸で+6000〜10000とほとんどB+が最大戦力の人類側からすれば、どないせぇちゅうんじゃいって感じのインフレになってしまうので、そのほうが作品として違和感が出にくくなるかもしれません。

    ただ、この設定で行く場合の指摘ですが
    Aランクは限凸内蔵済みということを知らない人(マロたち含め)からすれば戦闘力は上がったけど玄界は突破してない。どゆこと?みたいな疑問は出てくると思うので、そんな感じの描写を追加したほうが自然かも。

    マロが始めて茨木童子のステータスを見たときに後天スキルに限凸が生えてることに気づいたけど瀬織津姫に戻ったら無くなったとかもありかも。

    でもそれだと茨木童子の初期戦闘力見かけ上は2400になるから、一般ではAランクの最低戦闘力は1000であるという思い込みが在るが、国家的な機密情報を知ることができる人物は最低戦闘力が2000であることをしっていた。と言うことになるし、世界で4枚(だったかな)のドロップ実績のあるAどうやってたおしたの?とか自衛隊Bランク迷宮の踏破無理じゃねとか違和感が出始めるからこれはやらないほうがいいかも。

    となると厳密には、Aランクが限界突破スキルを内包してるんじゃなくて、限界突破の成長限界を上げる効果の方だけ内報してるっていうのが収まりがいいかな。

    それから茨木童子(というかAランク下位)の成長限界は3600(初期戦闘力の3倍)じゃなくて少なくとも4800(4倍)にしたほうがいいですね。
    そうじゃないと限凸最上位Bに最終戦闘力で負ける
    Aランク下位(上限解放内蔵)が出てきてしまう。

    以下は、色々不確定な情報(マロの感だったり)を元にした考察なので返信無しで、ただ目を引く通して頂ければ幸いです。

    Aランクの戦闘力を考察してて気になったのですが

    登場済みのAランクモンスターで
    上の下 グガランナ 5000(マロの感)(推定最高位眷族体だから初期戦闘力2500?)
    中位 応龍 4000(マロの感)
    パラスアテナ中の下 2000

    となっていたと思いますが、中位と中の下の差広くないかな?と思いました。また推定上の下が中位より弱いので、もしかしてアンゴルモアで外をうろついてるAランクは、初期戦闘力にままとは限らない?
    という疑問を持ちました。(ボスとか以外は初期戦闘力と思ってた)
  • そういえば、Bランクまでは、最高位眷族体も真眷族体も最終的な戦闘力は同じでしたが、Aランクからは、最高位眷族体は初期戦闘力の2倍だけど、真眷族体は種族によって4倍以上の戦闘力になって
    貳の眷族体の戦闘力に差が出てくるのか。
    完全ではないけど上位互換感が出ていい塩梅ですねっと
  • xはrom専なのでこちらに書かせていただきます。
    (OUTだったら削除お願いします)

    いろんな展開を取捨選択して作品を仕上げる作者は
    作品内の存在にとって平行世界を同時に観測できるバケモノ(UQホルダーに出てきた表現。知らなかったらごめんなさい。)だけど、読者はその世界に入って注目したいとこだけ注目するというその世界内の住人と変わらない負担しか、負ってない存在ですから。
    ’バケモノ’の権能は強力だけど、一つの世界線の一事項に常に構うのが無理なのは当り前ですね。

    知的生命にそれができるのなら人類にPCなんて不要な訳で。
  • すみません。質問です。

    えーと、限界突破には、

    ①初期戦闘力と同じ値を追加する霊格強化(戦闘力のみ)と同じような効果

    ②成長限界を(初期戦闘力の)100%分上昇

    ③(今回の話題には関係無いですが)スキルを一時的に強化

    の効果があり、
    Aランクモンスターはデフォルトで最低でも
    ②成長限界を(初期戦闘力の)100%分上昇 以上の能力
    を持ち、この効果は(装備化スキルの憑依型のように)同種と判定れる為、片方しか適用されず、結果、限界突破の成長限界上昇が確認できない。
    でいいでしょうか?

    現在の記載だと初期レベル20、成長限界80の場合、限界突破を持つ時は初期レベル40になるものの成長限界は80のままのように読み取ってしまったもので、、、 
  • Aランクは戦闘力が強化されない代わりに、スキル覚える速度がBランク以下の限界突破よりも大幅に強化されるとかどうですか?
  • 追加情報感謝です。

    AランクはBランク以下に比べ枷が緩いという描写もありましたし、
    限界突破が枷を一部緩和するスキルだと考えれば、Aランクは効果がないor内包しているというのはしっくりきました。

    つまりAランクはガチャで同じカードを出して重ねる必要なく
    最大限の力を発揮するカード。神かよ
  • 限界突破の新仕様、かなり良いと思います。
    ただAクラスでは完全な死にスキルになっちゃうので、格に飲まれる危険性が低くなる付随効果とかどうですか?魂のスペックが限界突破してるから大丈夫!とかの方式。
    安定したAクラスへの霊格再帰やランクアップには必須になる、鈴鹿の伸び代にもなる為そんな特別なスキルにして欲しいと思います。

    あと、カードの会話や限界突破の新仕様を踏まえて以下を修正した方が良いと思います。
    【Tips】カードのランクと初期戦闘力 より
     ランクはカード自体に記載されているモノではなく、人間側が勝手に初期戦闘力と出現する階層で大雑把に分類したもの。
     そのため、スキルを鑑みればワンランク上でもおかしくないカードや、そのランクにしては弱いと評価されるカードも存在する。

    ランクによってステの伸び率や限界突破の仕様が変わり、カード達もランクを認識しているようなので、魂の格としてのランクと戦闘力を基準にしている人間がつけたランクとは似てるが異なっている。にしてほしい。
    神の名前を冠しているペルセポネは戦闘力はCだが権能あるし魂の格はBだったーとかそういうイレギュラーあってくれると嬉しいかな
  • 確かに、限界突破アテナと茨木童子を比べたらそうなるか。
    でも別にいいような。元々、限界突破ってそういう所あるし。Cランク上位の限界突破とBランク下位とかでも同じ状況だしな。


    しかし、そうなるとAランク最上位クラスの戦闘力が青天井になってそうで怖い。
    Aランク最上位クラスの戦闘力が3000、Aランク中位のパラスアテナの成長限界が五倍。

    これ下手しなくても、戦闘力2万超えてません?
    1万でもインフレしてるな、と思ってたのに。今のマロパが大体戦闘力6000くらいだから、囲んで殴っても返り討ちにされそう。
  • フルシンクロによる戦闘力制限解除の恩恵、そっちも強化率は2倍じゃなくて初期戦闘力分上乗せみたいになるのかな。

    そもそも枷のゆるいAランクとシンクロするのが人間にとってリスクになりそうって話はさておき、もし2倍なら万がいち成功した時に爆アド。霊格再帰の価値も上がる。聖女もニッコリ。

    どっちにしろ、BランクやAランク使うようになったら恩恵でかいよなぁ。リンクはテレパスとシンクロ極めたら十分ってTIPSにあったけど、納得。

    こんだけインフレしてたら、自衛隊がAランク階層まで進めなかったのも無理ないね。装備化重ねがけた手持ちが3000くらいとして、複数の戦闘力8000とか10000なんて何人で囲めば倒せるんだ…。
  • そういえば、シンクロの描写が6章の以降無いから
    詳細は断定できないけど、元々シンクロって
    特に指示が無ければマスターの防御に力の半分を注がないといけないという枷だったはずだから、
    枷の無いAランクや門領域のモンスターは、常時フルシンクロ相当の力を発揮していたと予想。

    一方でマロは、ハーメルン戦で一瞬とはいえ8人のカードに致死ダメージがほとんどフィードバックしないレベルでシンクロを行使してたはずだから、
    マロ視点で何年か経過している今は、描写がないだけで、強敵と戦うときは手持ち全てに高レベルのシンクロを行使していると予想する。

    なので、応龍戦なんかは、ほぼ同じ基準での4000対3000台(祝福込みで7000前後)複数の戦いで余裕勝ちという感じかな。
  • ちょっと忙しくて読めてなく、神殿玉手箱の話を読んだのですが、色々と表記揺れと感想やらとの整合性が気になってこの話読んでます。
    一つ覚えてるのは、まだ3倍表記ありましたよーって事くらいですかね(笑)
  • なかなか仕様が変化していてわからないところがあります
    >>【追記】3/17
    >>Aランクに、限界突破を装備化等で共有した場合、『初期戦闘力は二倍となるが、成長限界に変動なし』という仕様で行こうと思います。

    とありますが
    >>【追記】3/18
    >>限界突破の仕様変更に伴い、Aランク最下位の成長限界を四倍、パラスアテナの成長限界を五倍に繰り上げしました。

    となっています
    3/17と3/18では成長限界の意味合いは同じなのかわかりませんが最終的(3/18の時点)には
    『初期戦闘力は二倍となるが、成長限界は初期戦闘力(加算前?)のBランクまでは二倍でAランクは四倍以上』ってことでしょうか?
    それとも初期戦闘力の四倍以上になるのが正解なのかな?
    成長限界の倍率が一気に変わって混乱しています^^;
  • 戦闘力は中々複雑になってますから混乱するのは仕方ないですよね。戦闘時とかスキルを主で読んでて戦闘力どうだったかな?てなる時ありますし。

    戦闘力然り他の伏線?然り一般公開の時に正式版にすればいいから、後から修正すればいいし、ここでは色々試しましょう!
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