拙作「異類婚におまかせ!」に押された応援♡の数が100を突破いたしました。
皆様、本当にありがとうございます。
こういう時、他の書き手の方々が祝っているのか、いまいちカクヨムの空気感が未だよくわかっていないのですが、私はめちゃめちゃ嬉しいので近況ノートに残しておきます。
この♡を押してくださった皆様は、拙作に目を通していただいただけでなく、「次のエピソード↓」を押す前に♡する事を忘れず、又はわざわざ♡を押しにアクセスし直してくださった事と存じます。(私はよく忘れてページバックします)
そんな大菩薩な方々のおかげで、100という大きな数字に育った事、本当に感謝しております。
これからも頑張って更新いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そして、先程更新した『「風」の段 5 友人と飲み会』ですが、正直この話をどこで持ってくるかで投稿の直前まで悩んでいました。
最終的に、前の話との落差があって良いな~と思い、ここに入れる事にしました。
いきなりこんな話をしだした理由ですが……。
私としては、この作品は異種族カップルのイチャイチャだけでなく、異種族カップルだからこそ起こり得る問題ですとか、津雲辻という特殊な環境における偏見ですとか、そういったシリアスな話題にも切り込んでいきたいのです。
そんなミステリー&シリアス要素の先駆けというか尖兵というか布石というか伏線が、今回更新されたお話でございます。
……正直言って、この物語をちゃんと完結まで書ききれるか不安になってきました。
この間の近況ノートで、12か月で一組ずつカップル出して云々書きましたが、それと並行で、こっちの話も進めていくわけです。
イメージとしては、月ごとに独立したカップルのすったもんだをやりつつ、その裏で一本のでっかい話がゆっくり進んでいく……感じに出来たらいいですな。
最終話までいったら、一体何文字くらいになってるんでしょう……。
こ~んなネガティブな事書きましたが、今の所自分ではすごく面白い話になると思っていますし、楽しんで書いております!
ですので皆様には今後とも変わらぬご愛顧をいただけたら、大変嬉しく思います。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!