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小ネタ 最初の晩餐

アイテル「恭一さん恭一さん、今日はジュドーが腕にヨリをかけて、我が国伝統料理を作りましたのよ!」


恭一「ふうん。毒は入ってないだろうね」

ジュドー「失礼な。ちゃんとした料理なので安心しろ」

アイテル「はい恭一さん、こちら私の好物の一つなので、どうぞ、召し上がってくださいな!(パカッ)」

ジュドー「ダイオウグソクムシの…ステーキでございます(黒い笑み)」


恭一「……(は?何これ)」

アイテル「まぁ!今日のグソクムシは大きいんですのね!」

ジュドー「男性の方は、大きい方が宜しいかと思いまして」


恭一「(嫌がらせか…そうとしか思えない)」


アイテル「あら恭一さん、どうしたんです?そんなにお顔が強張って…」

恭一「ラミエル、これ、食べて大丈夫なやつなの?」

ラミエル「いいんじゃな〜い?食べな食べな(知らんぷり)」



結局、これが好物だと言うアイテルにドン引きしながら食べたら、結構美味しかったそう。

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