アイテル「恭一さん恭一さん、今日はジュドーが腕にヨリをかけて、我が国伝統料理を作りましたのよ!」
恭一「ふうん。毒は入ってないだろうね」
ジュドー「失礼な。ちゃんとした料理なので安心しろ」
アイテル「はい恭一さん、こちら私の好物の一つなので、どうぞ、召し上がってくださいな!(パカッ)」
ジュドー「ダイオウグソクムシの…ステーキでございます(黒い笑み)」
恭一「……(は?何これ)」
アイテル「まぁ!今日のグソクムシは大きいんですのね!」
ジュドー「男性の方は、大きい方が宜しいかと思いまして」
恭一「(嫌がらせか…そうとしか思えない)」
アイテル「あら恭一さん、どうしたんです?そんなにお顔が強張って…」
恭一「ラミエル、これ、食べて大丈夫なやつなの?」
ラミエル「いいんじゃな〜い?食べな食べな(知らんぷり)」
結局、これが好物だと言うアイテルにドン引きしながら食べたら、結構美味しかったそう。
![](https://cdn-static.kakuyomu.jp/image/yarv0hoi)