『彼女は忘れた頃にやってくる』を読んで頂き、ありがとうございます。
本編にお知らせを組み込むことに抵抗もありましたが、なるべく今作を読んで頂いている方全員にお伝えしたいと考え、このような形を取らせて頂きます。ご了承ください。
作品の更新が遅れており、大変申し訳ございません。
こちらの作品を執筆中にアイディアが生まれた別の作品も並行して執筆を行った結果、こちらの作品の更新が疎かになってしまいました。
現在、番外編を除くと本編のエピソードは1年以上放置してしまっている状態です。
私の中で、彼女たちの物語は完結まで描けているのですが、二作品並行作業にしてしまったことに加え、私生活の方も忙しく、なかなか更新ができませんでした。そろそろ新しいエピソードをお届けできると思うのですが、それに先立ち、皆様へ2つお知らせがあります。
まず1つ目。現在公開中のエピソードの加筆・修正を行いました。
読み返していると、非常に読みづらい文章や誤字・脱字が目立ちましたので、少しではありますが加筆・修正に取り組みました。内容はほとんど変わっていないと思います。
今でも文章は下手だと自負しておりますが、少しは読み易くなったと思います。内容はほとんど変えていません。お暇な時間に読み返して頂ければと思います。
そして2つ目。この小説の題名についてです。
『彼女は忘れた頃にやってくる』という題名を付けましたが、あまりしっくりきておらず、もっと良い題名があったのではないかと考え続けていました。そこで、更新が止まっているこの機会に改題しようと決意致しました。
この度、本作の題名を『彼女は忘れた頃にやってくる』から
『忘れた頃に彼女は』
へ改題させて頂きます。
あまり変わっていませんね。それでも私には、旧題よりは内容に合っているような気がします。どうやら、私は題名を考えるのは苦手なようです。
以上が、今作の作者である私からのお知らせとなります。
エピソード更新が滞って1年以上経過したせいで、作品中と現実の季節が一致してしまいました。本来ならば去年の今頃に更新しておくべきでしたね。改めて、お詫び申し上げます。
エピソード更新まで、もう少しお待ちいただければと思います。
その1年間で生まれたもう一つの作品である『UNHAPPY BIRTHDAY/アンハッピー・バースデイ』もマイペースに更新中ですので、まだ読んだことのない方は是非、私のページから読んでいただければと思います。そちらも百合小説となっていて、今作と同じ世界で起きている物語のつもりで執筆しております。
『彼女は忘れた頃にやってくる』改め、『忘れた頃に彼女は』を今後ともよろしくお願いいたします。