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恋を知らない女子高生は女教師に恋をした Ex.華やぐ櫻花 後書き

こちらへの記載が遅くなり申し訳ございません。
(近況ノートへの予約投稿が出来たらいいのに。そして近況ノートに後書きを書くより、小説本文に埋め込んだ方がいいような気がしてきた。)

次からは後書きも小説本文に埋め込みます。
葉櫻の追想は琴葉と櫻子それぞれの視点で書いたので、櫻子側の後書きだけ近況ノートにないのもなんか不自然だなと思いまして、後書きを近況ノートに書くのは今回を最後とします。

今までの後書きも小説本文に転記していきます。
(コメントとかいいねとかが惜しいので近況ノート版後書きは消しませんが!)

前振りが長くなりましたが、Ex. 葉櫻の追想 華やぐ櫻花 後書きです。


 時系列としては、前半が『2. 桜と共に櫻子先生』の翌日、後半が『5. 暑い図書室と熱い吹奏楽コンクールと  後編』と『6. 恋心は甘い調べに誘われて 1』の間です。

 藤枝先生についてようやく深く描写できました。
 もっと授業風景を本編で描写できれば良いのですが力及ばず……。
 藤枝先生の設定で「顔が可愛いと生徒にナメられるから毒舌キャラなだけで演技するのは結構しんどい。」というのがあり、ようやく日の目を見られました。
(毒舌ではなく笑わないという設定になりましたが)
 可愛い美人の女性の先生って、めっちゃ人気になるかナメられるかのほぼ2択だと思うのは私だけでしょうか。
 (実はその辺の経験は『貴女に捧ぐ夜恋歌』で活かしてたりします。)
 藤枝先生はナメられたのがトラウマになって今のような笑わないキャラになった、という過去もあったり。
(本編でここまで描写する余裕無さそうなのでここで出してみる)

 本編では琴葉の一人称なので琴葉サイドの心象がメインになりがちですが、こうして藤枝先生の一人称で書く回も閑話として出せたらと思います。

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