皆さま、おはようございます🌞
日頃より、わたくしの物語を開いて下り本当にありがとうございます。
(*_ _)ペコリ
本日いつもの時間に、「虹恋、オカルテット」の最新話を公開させて頂きました。
”第99話 月のヘアピン”
作品名:「虹恋、オカルテット」
公開時間:AM6:30分
物語へのリンクは~
https://kakuyomu.jp/works/16817330668484486685です。
今回のお話しは、虹オカのメインヒロインである金森いずみ、黒木紅葉、黒木青葉の三人の女の子たちにスポットを当てたエピソードに仕上がっています。
ここ暫くの間、人間の愛憎に触れたエピソードが多かったのですが、今回は恋愛を重視したエピソードですね。
幼馴染であり、高校生になった今でも強い絆で結ばれている彼女達ですが、一人の男の子の存在が彼女達の関係を、どう変えてゆくのでしょうか?
そして遂に、次回のお話しでこの物語の第一シーズンは最終話を迎えます。
最後まで、どうぞよろしくお願い致します。
(*´ω`)♡
では、サムネの内容に移りま~す。題しまして……!
(=゚ω゚)ノ「まだの人はお勧め!☆ 虹うた🌈的、推しアニメ8選!」ぱーとⅣ
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
っと、言うことで💦
今回の虹うた🌈的、推しアニメは、こちらです。
(=゚ω゚)ノ✨『未来少年 コナン』✨
サムネで、名探偵のコナン君を想像していた方はすみません。そっちのコナン君じゃなくって、未来少年のほうのコナン君ね(笑)
ついに日本アニメ界が誇る天才、宮崎駿監督作品が登場です。今回は宮崎監督の初監督作品「未来少年コナン」だけではなく、他の彼の作品にもさらっとですが触れて行こうと考えています。
ではでは早速、この作品のプレゼンに入りたいと思います。
(*_ _)ペコリ
✨『未来少年 コナン』✨
(以下の文章は、ウィキペディアを参照させていただきました)
『未来少年コナン』(みらいしょうねんコナン)は、日本のアニメ作品。NHK総合テレビジョンにて、毎週火曜日19時30分からの30分放送枠で、1978年4月4日から10月31日にかけて放送された。全26話。製作は日本アニメーション。監督は宮崎駿。
宮崎駿が全話の演出を担当した、実質的な監督デビュー作であり、またNHKが放映した最初の国産セルアニメーションシリーズでもある
☆メインキャラクターご紹介とあらすじ☆
コナン(声 - 小原乃梨子)
ラナ (信沢三恵子)
ジムシィ(声 - 青木和代)
ダイス(声 - 永井一郎)
モンスリー(声 - 吉田理保子)
西暦2008年、核兵器以上の威力を持った超兵器「超磁力兵器」による最終戦争が勃発。その結果、地球規模の大地殻変動が発生し、五大陸はバラバラに引き裂かれて海没し、地軸もねじ曲がり、高度な現代文明は完全崩壊した。
戦争から20年後、「のこされ島」と呼ばれる小さな島に墜落した宇宙船の残骸で、コナン少年は「おじい」と二人で平穏に暮らしていた。ある日、海岸に少女ラナが漂着する。彼女はハイハーバーという島で暮らしていたが、科学都市インダストリアの者たちにさらわれ、隙を見て逃げ出したのだった。しかし、ラナを追ってのこされ島にやってきたインダストリアの行政局次長・モンスリー達によって、ラナは再び連れ去られ、おじいはラナを守ろうとした最中でロケット弾の暴発により致命傷を負う。死期が近付いていることを悟ったおじいは、コナンに島を出て仲間を見つけるよう告げて息を引き取った。コナンは深い悲しみに暮れるが、やがて落ち着きを取り戻しておじいを埋葬し、ラナを救うため、そして仲間を見つけるために島から旅立つ。
ではここで、虹うた🌈のお勧めタイム!
え~と、このアニメは宮崎駿伝説の始まりの作品ですね。
最初のシーンを観ただけで、その才能の奥深さに震えが走りますよ。そして数話を観終った時にはもう、完全に物語に惹きこまれてしまいます。さらに物語が進むと段々と恐ろしくなっていくんです。どんだけ、面白いの?って(苦笑)
……皆さまは、映画やアニメを御覧になられていて、おやっ?って違和感を覚えるシーンに出会ったことは無いでしょうか?それはほんの小さな違和感で、注意して観ていないと容易にスルーしてしまうような些細なワンシーンです。
十中八九、その違和感の中には製作者のメッセージが込められています。
特にアニメーション作品の場合は、キャラクターの表情、風景描写、色、サントラ、一本一本の線に至るまで、全てゼロから創っていますので、その一つ一つに必ず意味があるんです。
例えば宮崎駿作品では………
「天空の城ラピュタ」のシーン。シータとパズーが凧に載ってラピュタの庭園に降り立ったシーンです。二人はそこでイチャコラするんですが(笑)、明らかにシータの胸が今までより大きく描かれています。
それはパズーの視点から見て、シータが友達ではなく女性であることを表現しています。そしてもう一つの意味も含まれているんです。
その前のシーンでは、パズーが凧を運転しています。そしてその時にシータは、パズーの背中に後ろからぎゅっと抱きついているんです。きっとパズーは背中に女性を感じていたに違いありません。
そのシーンを起点として彼は只の少年ではなくって、愛する女性を守り抜こうとするヒーローに変っていきます。
と… まあこのように違和感のあるシーンには製作者の意図が隠されているのですが、宮崎駿監督は全ての作品に、それをこれでもかと詰め込んいます。
ねえ、宮崎監督ぅ~!
分っかんないから、そんなの……!💦
特に「紅の豚」以降の作品は、難しすぎ!
(≧◇≦)💦
もうちょっと、お手柔らかにお願いしますね(苦笑)
(あっもっと読み解くのが難しい監督がいました。もちろん高畑勲監督ね 笑)
でもそんな天才も、アニメ界を干されていた時期があるのは有名なお話しです。
それはあの名作中の名作「ルパン三世 カリオストロの城」の興行的な失敗によるものです。今でこそ名作と呼ばれているあの作品も当時は全く認めてもらえず、ファンから大不評だったそうですね。
それから五年間、「風の谷のナウシカ」をスマッシュヒットさせるまでは、仕事がまったく無くなってしまったそうです。その次作である「天空の城ラピュタ」も映画興行的には赤字で、DVDの販売で何とかジプリは食いつないでいたのだとか……。
作品の素晴らしさが世の中に認められるまで、時間が掛かる場合もあるんですね。
未来少年コナンの OP&EDです。
懐かしんだり、この作品の雰囲気を感じて頂けたらと思い、リンク先を貼らせて頂きました。ぜひぜひ、立ち寄ってみてください☆
(*- -)ペコリ
なおこの動画は公式に許諾を受けており、 広告の収益は権利者に還元されるそうですよ。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42823583それではまた、来週の木曜日にお会いしましょう。
またね!(^_-)-☆