輪廻様が、「虹恋、オカルテット」に素敵なレビューを書いて下さいました。
ありがとう、輪廻さん。うれしくて泣きそう…
( ﾉД`)ｼｸｼｸ… （はい…… もう、泣いてる）
輪廻さまが書いて下さった、レビューがコチラなんです。ぜひ、この素敵なレビューを読んで下さい。
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★★★ Excellent!!!
オカルトが奏でる、青春の四重奏
記憶を喪った少年ユウ、車椅子の少女いずみ、魔女・女神の異名を持つ紅葉と青葉の姉妹の4人が織り成す青春物語──オカルトを添えて。
キャラクター1人1人がそれぞれ強い個性を持っており、被ることなく見事に調和しているのが魅力的。クールビューティーといった外見の青葉が実は……と言ったように、何かしらギャップがあるので、それもまた物語に彩りを添えてくれる。
勿論オカルト要素があるので、当然普通の青春物語ではなく、要所要所にホラー描写がちりばめられていたり。
個人的に印象に残っているのは、血塗れの女性の幽霊の記憶の一端をユウが垣間見るシーン。その後の展開も含め、恐ろしさと虚しさ、そして何とも言えない切なさに苛まれる。
オカルトが奏でる青春の四重奏。是非とも、ご堪能頂きたい。
輪廻
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輪廻様、本当にありがとうございます！
(*_ _)ペコリ
さて、それでは良い機会なので、輪廻さまの連載中の作品をご紹介させて頂きます。それがコチラの作品です↓
作品名：死にゆく世界で、熾天使は舞う
作品へのリンク：
https://kakuyomu.jp/works/16817330668862417378 ⌛あらすじ⌛
"崩壊の砂時計"──それが出現したことにより、世界は一変した。遥かなる天空より来たる、翼持つ者たち──"天使"の暗躍。地の底より這い出て来る異形──"魔族"の活発化。そして、嘗て人間だった者たちの成れの果て──"堕罪者"の出現。
それらの脅威が跋扈し、終末までの残り時間が可視化された世界を、相棒の黒狼マルコシアスと共に旅する黒衣の少女──その名はセラフィナ。
彼女の歩む旅路の果てに、待ち受けているものとは──
輪廻ワールド全開の、ダークファンタジー。とっても素敵な物語なので、ぜひページを開いてみて下さいね。
(=ﾟωﾟ)ﾉ☆ 虹うた🌈のミニミニ感想文です ☆
この物語の読みどころは沢山あります。とっても美しい文章、練りに練られたストーリー、細部まで考えられた設定、などなど盛りだくさんです。
その盛りだくさんの読みどころの中でも、私が個人的にお気に入りなのは、この物語の世界観ですね。
滅びゆこうとする世界で、天使・悪魔・妖精・人間が入り乱れ、ハルマゲドンを彷彿とさせるストーリーが展開されているんですから、とんでもなく濃厚な世界観なんですよね。
神話の世界のオールスターが勢揃いって、すごいすぎです！
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
でね、わたし思ったんですよ。
この物語は、人類の歩んで来た道をギュッと濃縮させたみたいだなって……
作者様の圧倒的知識の元で、我々ホモ・サピエンス族が歩んで来た歴史をファンタジーとして昇華させたのが、この物語じゃないかって思います。
※あっ出来れば、輪廻様の近況ノートも覗いて見て下さい。
素敵すぎるイラストが、より物語を楽しませてくれる筈ですから。