いつもありがとうございます。
「雨上がりと紫陽花と」
「再び出会う満月の夜に」
「僕と君の青春は紫陽花の色」とタイトルを付け、鎌倉を舞台にしたご当地連作短編集として本格的に連載を開始しました。全5話の予定です。「再び出会う満月の夜に」は若干修正をしております。新作として第3話「オリオンを見上げて」を本日より公開しています。今回は少し長めです。
正直なところ、かなりクサい内容になってるんじゃないかと思います笑 自分で読み返しても恥ずかしくなるぐらい……現実では絶対こんなことないだろうなって感じの。でもまぁあくまでも小説、それも純文学なのであえてこの雰囲気のまま進めることにしました。
なお、大晦日における鎌倉の町の事情に関しては実際にその時期に鎌倉に行った事がないため正しい情報や雰囲気が分からず、調べたものを元にしています。もし間違いでしたら申し訳ありません。
次回は「春編」少し驚きの展開にする予定です。
楽しんで頂けたら幸いです。