こんなのを見て頂いている方、相当物好きですね。
心よりありがとうございます。
すいません。
タイトルを某名作から丸パクリしてすいません。
というわけで、フォロワーさんの押しもあり、創作の裏話的なものを綴っていこうかと思います。
そもそもは遥か過去、私が中二病時代に遡ります。
当時一部で大人気だった、女魔道士が長呪文を言うやつや、機械人形の女の子でハーレムなやつなんかを嗜む男でした。
「俺でも書けるんじゃね?」
などと、駄文を書いては途中で止めるということを繰り返していました。
今となっては、拙作はそれが原点だったんだろうなと思います。
評価して頂けている世界観も、あの頃の妄想があったからなんでしょうね。
実はタケキやホトミやリザは、その頃の登場人物の名残なんです。
そりゃ愛着も湧きますよ。
ちなみに、剛輝、穂渡美と漢字表記でした。
カタカナの方がしっくりきますね。
今回はこんなところで。
また気が向けば、このシリーズ続けますね。
これからも、どうか『君の姿と、この掌の刃』をよろしくお願いいたします。