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概要です その2

第4章 竜騎士試合
ルークとの仲はどうなるの?という章です。
騎士としての忠誠は受け取っていますが、それは恋人になるというわけではないのです。
あくまでも、男性の告白を受けただけ、と作者の解釈にしています。(もちろん愛をささやいてOKをもらうこともあります)
意外と曖昧な解釈をしていたようです(時代に寄りますが)
ちなみに教皇様は…
2名で悩み中。
柄本明さんと小日向文世さんで悩める…
曲者だけど、憎めないお茶目な教皇様です。
最後の最後まで出場します。

第5章 炎の竜
海上島で竜騎士のみんなにざっくりと傷をつけた炎の竜のお話です。
この当時、ビールと言わず、少し薄いエールというほとんど同じ飲み物が流行っていました。
水が不衛生だったので、エールとワインが主な飲み物です。

第6章 破滅への一歩
強い光は濃い影を生む、とは誰かの名言でした。
ビオラは、政治や経済に渦巻人として首を突っ込みますが、その一方であちこちから妬みや恨みを買うことになります。
そして、開祖神の夢をきっかけに、謎解きに突入します。

下読みさんが、悶絶した、兄弟喧嘩はこの章に入っています。
この喧嘩で、カイトに涙が出たと言われました。
ああ、うん、そうね。
彼もお疲れ様なことに、結構最後まで出てきます。



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