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部門ジャンルをミステリーにしてみた

どーも。今日も【Eudaemonics ─四千年の泡沫で君ヲ想フ─】の良さをアピールしていきますね( *´艸`)!

まずEudaemonics=幸福論

このお話は哲学的な意味合いではなく
「人としての幸福」や「アヤカシ(人以外のもの)の幸福」を
作中に散りばめた作品です。人でも価値観はそれぞれです。

それに対して人じゃないモノに関しては「天と地ほどの差」があったり、
意外と近い価値観があたり、いろいろです。

自分の好きなものを混ぜこんだのがこの作品です。

恋愛×ローファンタジー×日本神話
妖怪×全身義体化×バトル
警視庁特別対策室×特殊部隊×ゼロ課
ギャグ×ミステリー×怪異事件
友情×努力×えーっと、悲哀?


基本的にアクションは派手に、けれど軽すぎないテイストで仕上げています。よくよく考えるとこのお話謎だらけなんですよね。
主人公、記憶喪失だし!

目的は記憶を取り戻すことからですが、燈はこの世界の異変に気づきます。
隔絶された世界、噂。嫌な事件。
自分がどんな事故にあったのかすら調べられない。
だからこそ、少女はこんな世界になったであろう原点である《MARS七三〇事件》について追いかけます。

その過程で自分の関わりがある3つの事件を知ります。
これ、ブラフではないのです。
全部が全部何かしら繋がります。群像劇ですからね。
それも全員がちゃんと重要な役割を持つ登場人物。
エキストラなんていないと言っても過言ではありません!!

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