「深淵のタギ」は初めて書いた物語です。読み返すといろいろぎくしゃくとしたところが目に付きますが、誰かに読んでもらいたくて投稿サイトに出してみました。感想など頂けると幸いです。第二作目になりますが「レフ―異人伝―」を書き始めました。こちらの方もよろしくお願いします。
主な嗜好は歴史物で、筋が通ってて面白ければフィクション要素の強い伝奇も大好物。読み漁るのはその辺が中心ですが、強固に他のジャンルは読まないというわけではないです。 投稿作品に関しては中国史にジャンルを絞り、その縛りの中で、軍記、武侠、志怪(怪談)、神仙ファンタジー等々、色を付けて行こうと思っております。 その流れから、カクヨム内に投稿されている中国史作品の時代別スコップエッセイなども編纂しております。 ▼『カクヨム中国通史年代記』 https://kakuyomu.jp/works/16816927859652865113 あと現状の投稿作品から察する事が出来る通り「カッコイイ女傑」に目が無い人です。← 娯楽作品として楽しみながら、その時代の知識が増えてるぞって作品が……、書けていたらいいなぁ……。 しかして書き進めようとすればするほど、己が無知を思い知る底なしの沼。そんな葛藤と戦いながら、のんびりまったり投稿していきまする。 影響を受けた作家は……、金庸、田中芳樹、スティーブン・キングの三人をいつも挙げております。 歴史と虚構を並走させる武侠小説でお馴染の金庸。俯瞰した文体で淡々と歴史を語る田中芳樹。この二人に関しては自分の書いてる物に直接反映されているので分かりやすいですね。キングに関しては文体よりもその創作姿勢で得る所が多かった感じです(キングのホラー小説も普通に好きですが) また、youtubeチャンネルもやっておりまして、怪談語りだったり、コチラで公開している作品の朗読劇だったりも公開していきます。 ▼水城洋臣 youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCX3aQ6lzSF8LkuSp8PwQxuQ
2010年からあちこちで駄作を書いているおっさんです。
令和二年八月廿七日 ノベルアッププラスにて異世界設定コン最優秀賞受賞! トールキンの様な設定厨のハイファンタジー目指してます。 おいおい投稿する予定です。 テュルクやペルシャに異様な関心持ってます。テュルク・ペルシャを中心に世界設定を創作してます。ヨーロッパとかチャイナもどきは、その周縁とかモブという扱いです。
中国広東省広州市在住、中国ビジネス・コンサルタント、中国在住 通算30年。 高校のとき読んだ海音寺潮五郎の『中国英傑伝』が面白く、40年を経て自らもまた筆を執った次第。中国古代歴史小説と称し、嶺南や中国各地に題材を求め、中国4000年の歴史時代を流浪してみた。この旅は終わりそうにない。願わくは同好の士ありて、ともに旅せんことを。 焚書坑儒ならぬ焚書坑墨を探る「墨絶」(墨家絶学)、開祖趙佗 嶺南王国の興亡を語る「南越王伝奇」「南越王国の最期」「趙始と媚珠」、春秋末期「越王の裔 東海を踏む」、少年始皇帝「ヤングエンペラー」、北魏から侯景の乱にいたる「南北朝異聞 逢魔ヶ刻」、梁・陳・隋 三代の聖母 冼夫人を描く「嶺南神犬伝」、抱朴子 葛洪の仙人譚「羅浮山はるかに」、五代十国南漢国高祖劉龑の「飛龍天にあり」、南宋末「胡妃南遷」、明初「影流之倭寇」、明末清初 に袁崇焕とヌルハチが遼東で戦う「マンジュの夢」、山田良政の心情に迫る「孫文蜂起」等々、小説サイトに掲載予定の次回作が目白押しで、ここ当分、真夜中の執筆作業は休めそうにない。 一読三嘆、血湧き肉躍る歴史活劇を目指し、人生最期の模索は続くのだが、お迎えが来るその日まで、「精一杯楽しみたい」気持ちはある。
旧:しちみです。 長編ファンタジー書き。西洋風な世界観が得意。たまに西アジア風も書きます。読む方はわりと雑食です。個人サイトを拠点に、のんびり活動中。 個人サイト:https://uminoheya.com
現在、『ひとりぼっちのソユーズ』の世界観で色々書いてます! よろしくお願いしますー twitterもやってます。 https://twitter.com/nowar1024 ブログもやってます。 http://kakuhaji.hateblo.jp/
「最後にして最初のアイドル」にて第四回ハヤカワSFコンテスト特別賞受賞。 好きな作家:フィリップ・K・ディック、スタニスワフ・レム、グレッグ・イーガン、バリントン・J・ベイリー、イアン・ワトソン、スティーヴン・バクスター、ロバート・J・ソウヤー、安部公房、円城塔
「劉裕」と言う、 中国は五胡十六国時代末期の人の小説を書いてます。 その余禄で、 魏晋南北朝期に猛烈に関心を寄せてます。 解説書くのは、割とその勉強のためです。 小説にも活きてくるしね。 ドヤ顔で語る振りしてますがハッタリです。 日々浅学を思い知ってばかり。 沼は深い。
【2月5日創刊!】 ドラゴンノベルスの公式アカウントです。毎月5日発売! WEB発小説やゲームノベライズを中心に、ファンタジー小説を刊行していきます。 詳しくは⇒ ◆レーベル最新情報はこちら ドラゴンノベルス公式Twitter:@Dragon_Novels ドラゴンノベルスHP:https://dragon-novels.jp
崩紫(なぎしば)と読みます。 主にオスマン帝国、サファヴィー朝などを舞台とした歴史小説を書きます。 代表作は『羅針盤は北を指さない』のような気がします。 最近完結したもの 『バヤズィット王子の処刑』(1560年前後) オスマン帝国からサファヴィー朝に亡命した王子の話。 タイトル通りですが、ハッピーエンドだと思っています。 掲載済み 16世紀オスマン帝国・サファヴィー朝 『羅針盤は北を指さない』イスマーイール1世(サファヴィー朝)、セリム1世、スレイマン1世(オスマン帝国)1514~1515年 『猫と預言者』フランソワ1世(フランス)、イブラヒム・パシャ(オスマン帝国)1530年代 『縄と鎖』イブラヒム・パシャ、スレイマン1世(オスマン帝国)1510年頃 『県知事様はライトノベルが書きたい』スレイマン1世、イブラヒム・パシャ(オスマン帝国)1510年頃 『猫は神を知り、人は神に背く』スレイマン1世、イブラヒム・パシャ(オスマン帝国)1510年頃 どれも独立して読める話のつもりですが、同じ人物も出てきており、「どれから読めばいいの?」と思われる方は、上に書いた時系列(歴史的にではなく、執筆の時系列順)がわかりやすいかな?と思ったりします。でも、歴史的な時系列順(『県知事様はライトノベルが書きたい』から)でもいいかと思います。あとがきも、ある意味本編みたいな感じですので、読んで頂けると嬉しいです。 下の二つは文体はライトノベルで、内容は恋愛&宗教談義です。 作者はイスラームに入信しかけたくらい傾倒しましたが、結局のところ、キリスト教徒なので、キリスト教色の強いイスラーム解釈です。あまり真に受けないで下さい(笑) 20世紀初頭上海 『ジャーナリストの本分―申報館記者日誌』 上海に実在した「申報館」という新聞社を舞台にしたフィクション。 好きな詩人:李賀を偏愛していますが、漢詩全般に好きです。 好きな作家:ドストエフスキーが好き過ぎて外国に行くたびにその国の言葉に訳されたドスト作品を買ってきてしまう(笑)日本だと辻邦生。存命の作家だとトルコのオルハン・パムクが好きです。 大学時代は学生短歌会に所属して歌詠みやってました。 河野裕子さん、大好きでした。
旧PN:まつか松果 古い作品を整理しています。 https://kakuyomu.jp/users/shou-ca2
様々な理由で商業で出せないけど個人的には面白いと思う小文を載せます。 多くの場合、商業にならない理由は実験的作品すぎる、文体が古い、商業イメージと異なる、レーベルが不一致 他に仕事を抱えすぎて続きを書けない。ボツになった などです。……とはいえ、商業に囚われないなら人は選ぶにしても面白いので、厳選しつつ、ここに細々公開しようと思っているわけです。
ノベルゼロ編集部のカクヨム公式アカウントです。毎月15日発売! 水野良先生による新作『アカシックリコード』大好評連載中! サイト:http://novel-zero.com/ Twitter:@NOVEL0_Official 【11月15日発売の新刊】 『天球駆けるスプートニク 未到の空往く運送屋、ネジの外れた銀髪衛精』 著:ツカサ/イラスト:redjuice 『デモンズパーティー』 著:吉村夜/イラスト:智弘カイ
SF作家。処女長編は『ラプラスの魔』(角川文庫・1988)。2000年代以前は、『時の果てのフェブラリー』『妖魔夜行』『ギャラクシー・トリッパー美葉』(以上、角川スニーカー文庫)、『サーラの冒険』(富士見ファンタジア文庫)などのライトノベルを書いてきた。21世紀に入ってからの代表作は、『神は沈黙せず』『アイの物語』『詩羽のいる街』『C&Y 地球最強姉妹キャンディ』『怪奇探偵リジー&クリスタル』(以上、角川書店)、『MM9』『BISビブリオバトル部』(以上、東京創元社)、『シュレディンガーのチョコパフェ』『地球移動作戦』『アリスへの決別』(以上、早川書房)『去年はいい年になるだろう』『UFOはもう来ない』『プロジェクトぴあの』(以上、PHP研究所)など。他にもゲーム関係の著作、ノンフィクションも多数。 カクヨムでは、過去にボツになった作品、同人誌に載せた作品、さらに最新作などもアップしてゆく予定。 山本弘のSF秘密基地(http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/) 山本弘のSF秘密基地ブログ(http://hirorin.otaden.jp/)