七月になりましたので、ようやく寝間着をもこもこ冬仕様から夏仕様へシフトさせました。
最近、なんだか寝苦しいと思っていたらそういうことだったんですね……（パジャマが分厚かった）。
梅雨の時期は、毎日ジメジメしてイヤですね。
でもこれも一瞬、この時だけと思うとそれはそれで許せる……のかもしれません。
自転車通勤なので、台風だけは勘弁してもらいたいものです。
そして日々読んで下さったり、レビューを書いていただいて本当にありがとうございます！
これで、下半期も乗り越える事が出来そうです。
誤字脱字を教えていただいたのですが、コンテスト参加中のお話を触るのはなんだか怖いので修正はコンテスト後にしようと思います。
いやはや……最終話で誤字してしまって本当にすいません。
教えていただいて、ありがとうございます！
助かりました！
「石鹸のほほえみ」
・楠 秋生さん
その台詞はぜんぶ平仮名なので、ちょっと伝わりにくいかなぁと思っていたのですが汲み取っていただけてうれしいです！
華美な装飾がなくても、気持ちが伝わるような関係性ならいいなぁと思います。
ありがとうございました！
「いつか、みえなくなる日まで 眼科医・新見三太郎のカルテ」
・伊丹真智さん
ジャンル設定は、私自身すごく悩みました……。
医療系ミステリーと言うにはヒトが死なないし、推理というよりは日々の業務の一環を書いているようでなんと表現したらいいのかわからなくて……。
ですが、そう言っていただけるとうれしいです！
じっくり味わっていただけたのなら、連作短編にしてよかったと思います。
病院勤めを続ける限り、ネタだけは日々溜まっていきますので新作もいつか……お届けできればと思います！
レビューと合わせて、誤字脱字報告もありがとうございました！
・久月灰奏さん
おお、眼科医だけでなく視能訓練士の名もご存知でしたか……！
私もそれなりに、眼疾患を持っているのでお気持ちは少なからず分かります。
深刻なものでなくても、先天的に持っていると病気や病院に対する考え方が少し変わりますよね……。
今の視界はいずれ失われるものだから、この瞬間を大事にしようという気持ちになります。
「いつか、みえなくなる日まで」という言葉には欲張りな程たくさんの意味を込めました。
全てを正しく伝えられる程の力はまだないのですが、たくさんの意味を汲み取っていただけてうれしいです！
一口に盲目と言っても、ひとりひとり状況は違います。
日々状況は好転しているので、私も諦めずにできるかぎりのことをして生きていこうと思っております。
ありがとうございました！
「ハチミツりんごの焼け野原」
・美鳥あおさん
同じ話を読んでもヒトに酔って抱く感情が違う……というのは物語の持つすごいチカラだなぁと思っていたので、それを感じてもらえて嬉しいです！
なるほど……芋団子汁の味ですか……。
思い出のお手伝いが出来て、よかったです！
ありがとうございました！
・小鳥遊ちどりさん
前編と後編に分けてしまったので、そんな仕組みになりました。
理由はどう頑張っても暗さを残してしまうのでどうしようかなぁ……と思っていたのですが、軽やかと言っていただけてうれしいです！
ありがとうございました！
・呉部葉一朗さん
ハチミツって、いやな甘さですよね……わかります。
そしてそれが愛情に似ているというのも、激しく同意です！
ほんと……このお言葉もあらすじに使いたいぐらいです……。
ありがとうございました！